(引用:公式ページ)
ドラマ「奪い愛、冬」の3話のあらすじや感想などをまとめました。人気うなぎ上りの俳優の倉科カナさん、大谷亮平さん、三浦翔平さんの三角関係がかなりおもしろくなりそうです。蘭がホテルに乗り込んできました!
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第3話「妻の復讐…熱海へ」のあらすじ
蘭はクローゼットを開けずに出ていこうとしましたが、部屋を出ていくときにクローゼットに向かって「じゃあね~」と言って出ていきました。まるでそこに光がいることを知ってるかのようでした。家に帰ってからも、ねちねちと信にからみました。
豊野秀子は康太に、「光さん、いまだに何かの暗証番号に使ってたりして」と言いながら、信の誕生日が2/29だと教えました。その夜、残業している光に、終末の温泉旅行をさそう康太でした。それを秀子が陰から聞いていました。
秀子は、康太の母親の美佐の料理教室に入りました。スクールが終わった後、秀子は美佐に近づいて温泉旅行のことを告げました。
温泉旅行の日、温泉街を二人仲良く歩いていておみくじを引きました。光は凶を引きましたが、「康太と一緒の吉だよ」とうそをついておみくじを結びつけました。観光をしたあと、旅館「新かどや」にいきました。貸切の露天風呂があるお風呂に二人ではいったあと、部屋に戻ろうとすると、そこに美佐が立っていました。「料理教室のひとと偶然来ていて」と言いました。しかも、光が引いたおみくじの凶をわざわざ持って目の前に突き付けました。
部屋に入った後、康太は「たのむから、もう嘘はつかないで」と光に深刻な顔をしてたのんで抱きしめました。康太がキスをしようとすると、美佐がおにぎりを持っていきなり入ってきました。
信と蘭はデートをしていました。蘭は、通り魔に襲われた場所に連れて行きます。襲われた状況を再現して、信を助けたのは蘭だと言うことを思い起こさせました。
その後に、蘭が信を連れて行ったのは、信がかつて働いていた会社、つまり光が働いてる会社でした。蘭は、大声で「私のせいで辞めてしまって申し訳ありませんでした。あら、この間はどうも」と光に言って社長室に行きました。帰ろうとしたときに、武田玄に信だけを飲み会に誘われました。秀子が武田に「どうして?」とささやくと「俺を振った女の困ったかおをみたいんだ」とニヤッとわらいました。飲み会では、武田は大きな声で「元カレだったか」と叫びました。さらに、酔いつぶれた武田は「お前がいなくなってたいへんだったんだ。光は仕事できないし、チョット綺麗だからって体で仕事とってたりして」と、光をなじり始めます。耐え切れなくなった康太が文句を言おうとすると、その一瞬前に、信が武田に掴み掛ります。「いい加減にしてくださいよ。この会社の仲間でしょ」しかし、武田は「お前がそんなこと言えるのか」と言って、信を土下座をして謝らさせました。光は、信が残していったハンカチをバックの中に入れました。それを康太は見ていました。
翌日、光は、信の忘れていったハンカチを返しに行くと康太に話しました。会社が終わって届けに行くと、ちょうど信が出てきました。風邪っぽい信が咳き込むと、光はおでこに手を当てて病院に連れて行きました。それを遠くから見ている康太がいました。病院で点滴を受けた後、家まで光はタクシーで送っていきました。康太はその後をずっと追いかけました。部屋に入った光は、「再び会ったのは、お互いに、幸せに近づくために整理するためだと思う」と言いますが、見つめ合ってキスをしました。すると、「ここにいるよ」と言って、蘭がクローゼットから出てきました。そして、「この間と逆だね」と言って笑いました。そして、キスしている動画を撮っていることを見せて、信を光責めはじめました。ぬいぐるみの中にカメラがあったんです。
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後をつけていた康太が部屋に乗り込もうとしましたが、そのまま帰ってきました。
「騙されてかわいそうな信。」と言いながら、あばれまわって「ねえ、さすってよ。ここでキスしてよ」と信に強引にキスしました。光は、いられなくなって謝って出ていきました。
(⇒4話のあらすじ)
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「奪い愛、冬」3話の感想
おもしろかったですね。というか、ますます怖くなってしまいました。まさか、クローゼットの中に隠れていたとは、想いも書けませんでした。出てきたときは、かなり、ドキッとしてしまいました。水野美紀さんは、こないだの「黒い十人のオンナ」に引き続いてスゴイ芝居でした。
大谷亮平さんと倉科カナさんがますますかわいそうになってきました。周りがすべて敵っていうのもすごいです。あそこまでされて耐える男っているのでしょうか?ってチョット思いましたが、やはり、一番初めにボタンを掛け間違えてしまったのが原因ではないかと思います。というのは、蘭が刺されたのは信のせいではなくて、刺した人なので、信としてはその人に責任を押し付けるべきだったと思います。そこが、蘭のうまいところで、現実世界でも、こういうことは多く行われていると思います。連帯責任とかもある意味おなじことですし、今話題になってる、セブンイレブンの罰金問題も同じじゃないかと思います。休んだこととは関係ないのですが、その補てん分を、責任を罰金という形で押し付けられているんじゃないでしょうか。本来は、セブンイレブン、オーナーの問題だと私は思います。話がそれましたが、このような責任がないところに、責任があるように押し付けるのは詐欺師のやり方なので、もしも周りにそういったことがあれば、よく考えてから対処していった方がいいと思います。
ドラマ「奪い愛、冬」のキャスト
- 池内光 倉科カナ
- 池内麻紀 キムラ緑子、光の母
- 奥川康太 三浦翔平、光の婚約者、同僚
- 奥川美佐 榊原郁恵、康太の母
- 豊野秀子 秋元才加、光の同僚、康太を好き
- 武田玄 三宅弘城、光の会社の部長、光に一度告白
- 尾上礼香 ダレノガレ明美、大学時代の康太のカノジョ
- 森山信 大谷亮平、光の元恋人
- 森山蘭 水野美紀、森山信の妻
- 加藤清 西銘駿、森山信の後輩
- 斎藤部長 ミスターちん、森山信の上司
各話のあらすじ
以上、「奪い愛、冬」の3話のあらすじと感想でした。
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