ドラマ「トドメの接吻(キス)」の9話は、3月4日(日)22:30から放送されます。宰子(門脇麦)の言葉に後押しされ、沈没事故以来壊れてしまった家族の関係に区切りをつけることができた旺太郎(山﨑賢人)。しかしそんな矢先、予知能力があるかのような旺太郎の行動の秘密が宰子にあると確信した尊氏(新田真剣佑)が、宰子を拉致し強引に詰め寄ります!
ドラマ『トドメの接吻(キス)』9話の無料視聴方法
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9話のあらすじ
「どうしていつも彼に邪魔をされるのか、君が力を貸してるんじゃないのか?たとえば、本当に過去に戻れるのか?どうやって時間を戻すんだ?」
尊氏(新田真剣佑)は、宰子(門脇麦)を拉致していすに縛りつけて問い詰めました。
ただ、尊氏はそんなことはありえないといって、宰子にどんな秘密があるんだと聞きました。すると、宰子は「あなた、後悔する」とつぶやきました。そこに旺太郎(山﨑賢人)から電話が来ました。尊氏は電話をきりました。
旺太郎はすぐに美尊(新木優子)に電話をしました。
美尊を救うために旺太郎をつぶすんだと言ってると郡次(小市慢太郎)から電話が来ました。尊氏が会社に戻って郡次を探してると旺太郎が現れて、宰子はどこにいるのかと聞きました。美尊に頼んで会社に入れてもらったんです。そこに郡次がやってきました。必ず見つけ出すといって旺太郎は出て行きました。郡次は、美尊が旺太郎と結婚しても、役員に根回しをしておけば尊氏は社長になることが出来るというと、社長のいすよりも美尊のことが大事だと言って出て行きました。
旺太郎は、駐車場に潜んでいて、出てきた旺太郎のあとをつけました。すると、尊氏は旺太郎をおいて車で行ってしまいました。旺太郎は美尊の家に行って、話をしてると旅行にいきたいといわれてしまいます。そして、土曜日にりょこうにいくことになりました。尊氏はそれを聞いていました。
2月24日。
尊氏は料理をもって宰子のところにやってきて話をしました。尊氏は、旺太郎が土曜日までにしたいことがあるといっていたから、過去に戻れるとしてもR1週間だろうといいました。そして、旺太郎は美尊のことを愛していない、思いが届かないとわかっていてもこの想いは捨てられないといいました。
旺太郎は美尊と旅行に行きましたが、宰子のことをかんがえていました。美尊はそのことに気がついて、車を止めました。そして、母親から宰子は旺太郎の親戚ではないことを聞いたといいまいた。旺太郎は仕方なく、12年前の事故のときに、いっしょにクルーズ船に乗っていたと告白しました。そして、恋愛感情はまったくないというと美尊は笑顔になりました。そこに、宰子からの電話がきました。尊氏からでした。すぐそばにあった風車の近くの工場に来いということでした。美尊をそこにおいて工場に走っていきました。
残された美尊のところに長谷部がやってきました。長谷部は旺太郎に言われたからやってきたといいました。
旺太郎が工場に入っていくと、尊氏が宰子にナイフを突きつけて秘密を教えろといいました。
旺太郎は笑い出して、「だったら、宰子をやるよ、金がある間はあいしてやるよ。偽りの愛だけど。愛されないってむなしいよな。愛なんてほしがるから不幸になるんだよ」といいました。
すると、尊氏が「おまえさえいなければ」と言って襲い掛かってきました。尊氏は鎖を使って旺太郎の首を絞めました。そこに警察がやってきて尊氏は逮捕されました。刑事は「あなたのいったとおりになりましたね」といいました。
尊氏が「まさか戻っていたのか、2回目」とつぶやきました。
実は、鎖で絞められたときに宰子がキスをして、芝居で同じことを繰り返してあらかじめ警察に届けてあったんです。
さらに、そこに長谷部に連れられた美尊がやってきました。長谷部はすべてを美尊に話したといいました。美尊は「信じていたのに」と言って横を向いて泣き始めました。旺太郎は美尊に近づいて抱きしめました。
翌日、会社では緊急の役員会議が行われて、美尊と母親に非難が集中しました。郡次は、尊氏を切り捨てて旺太郎と美尊の結婚を大々的に発表して会社を盛り返していこうといいました。役員会で承認されました。郡次が寝返った見返りは副社長のいすでした。
旺太郎はお酒を買って宰子の家に行くと、ビーフストロガノフをつくってくれていました。宰子は、旺太郎が美尊を愛する番だといいました。そして、「お幸せに」といって出て行こうとしましたが、旺太郎は、まだ宰子が幸せになっていない、彼氏が出来るまで出て行ってはいけないといって、ビールを買いに行きました。
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そのころ、再び和馬(志尊淳)が悪巧みをかんがえていました。
結婚式の前日。
宰子が歩いていると、春海(菅田将暉)が声をかけてきました。彼氏を作ればいいと言ってキスをしてきました。宰子がいつものように過去に戻ると思いましたが、何も起きませんでした。春海は、
「思いの届かないキスなんてつらくない?君はもっと楽に生きていいんだよ」
といってくれました。
すぐに宰子は、旺太郎に電話をして「彼氏が出来た」といいました。横から春海がふたまたはいけないんだぞ~というと、宰子はふつうにキスが出来たといいました。宰子は
「だから、もうあなたにはあわない」
「お前を幸せにするのは俺だって言っただろう」
「あなたといると、つ、つらい」
「宰子・・・」
「宰子ちゃんはおれがしあわせにするから、じゃあね、バイビー」
と言われて電話を切りました。
すぐに旺太郎が春海のところに行くと、<ハネムーンにいってくる>とかかれていました。宰子の家に行ってももぬけの殻でした。
翌朝、二人はビルの屋上にいました。宰子は警察に行って誘拐の被害届を取り下げてくるといいました。春海は、やめたほうがいいといいます。男と女は秘密を共有すると恋と勘違いするし、贖罪の気持ちも愛情と勘違いしやすいといいました。そして、旺太郎はお金しか愛せないんだよといいます。
宰子は、愛してくれなくてもいい、人を好きになる気持ちをくれたといいました。旺太郎を思うだけで生きていけるし、今が一番幸せだと空を見上げながら言いました。
宰子が警察に行くと、尊氏が脱走していました。それを聞いた宰子はすぐにUターンして教会に走っていきました。
教会では、旺太郎と美尊の結婚式が行われていました。その外では、和馬が拍手をしたあとに、ナイフを取り出しました。
旺太郎が誓いのキスをしようとすると、その場で固まってしまい動かなくなってしまいました。そこに、宰子が飛び込んできました。勘違いした旺太郎が笑顔になると、宰子が「逃げて」と言ってとびこんできました。すると、横の入り口から尊氏がナイフを持ってはいってきました。間一髪のところに宰子が飛び込んで旺太郎の盾になって尊氏のナイフに貫かれました。
宰子はバージンロードに転げおちました。
旺太郎は、宰子にかけよって「もどるぞ」と言ってキスをしました。しかし何も起こりませんでした。それから何度もキスをして
「もどろう、もどろうよ。おい、宰子。なんで、頼むよ。俺をおいていくなよ。こんなのおまえのしあわせじゃないだろ」
となきだしました。
(⇒最終回のあらすじ)
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キャスト
- 堂島旺太郎 源氏名エイト、ホスト
- 小山内和馬 志尊淳、旺太郎の後輩で旺太郎のことが好き
- 辻 弓削智久、ホストクラブ店長
- 堂島旺 光石研、旺太郎の父親
- 堂島光代 奥貫薫、旺太郎の母親
- 根津功一 岡田義徳、母親が雇った探偵
- 春海一徳 菅田将暉、謎のストリートミュージシャン
- キス女(佐藤宰子) 門脇麦
- 並樹美尊 新木優子、並樹グループのご令嬢
- 並樹尊氏 新田真剣佑、並樹グループの長男
- 並樹尊 山田明郷、並樹グループ社長
- 並樹京子 高橋ひとみ、尊の妻
- 新井郡次 小市慢太郎、尊の秘書
- 長谷部寛之 佐野勇斗、尊氏の友人
- 布袋道成 宮沢氷魚、尊氏の友人
- 森菜緒 堀田茜、美尊の友人
- 青田真凛 唐田エリカ、美尊の友人
- 小柳奈々子 山本亜依、美尊の友人
各話のあらすじ
以上、ドラマ「トドメの接吻(キス)」の9話のあらすじ(ネタバレ)と動画と感想でした。
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