(引用:公式ページ)
2020年10月7日の夜9時、3年後のスペシャルドラマが放送されます。⇒「東京タラレバ娘2020」のあらすじ
ドラマ「東京タラレバ娘」の7話のあらすじや感想などをまとめます。「東京タラレバ娘」は、東村アキコさん原作の漫画のドラマ化で、主演は吉高由里子さん。榮倉奈々さんや大島優子さんも出演します。倫子と奥田は別れてしまいます。早坂さんと倫子が急接近?
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ドラマ「東京タラレバ娘」7話のあらすじ
倫子は、奥田と別れて熱海に向かっています。熱海の町おこしイベントで、PR動画を作りたいということで、香と小雪の3人でバスに乗って向かっています。「考えてるうちに、働いたほうがイイ」と言われてやってきます。バスの中では、「何で、早坂さんと付き合わなかったの?」と言われてしまいます。3人は、相変わらず、「タイムマシンが欲しー!」と叫んでいます。
3人が町に着くと、「若い」「女の子」「かわいい」と言われて、有頂天でした
倫子は、町の担当者たちと打ち合わせをします。出演者は、みんな地元の年寄りで、ちょっと不安です。その夜、3人は、地元の年寄りに呼ばれて、居酒屋で接待されます。やはり、同い年くらいの若い男の人たちは地元にはいなくて、若い人を呼びたいという切なるねがいを話されます。凛呼には、地元の人たちの熱い思いが伝わってきましたが、タラレバが出てきます。はじめから否定から入っちゃだめだ、いい加減な気持ちで仕事してはだめだ!と言われます。倫子はみんなが飲んでるところに戻って、脚本を破いて、もう一度書かしてくれ、いいドラマにします空書かせてくださいとお願いします。
一方、居酒屋「呑んべえ」では、貸切でKEYのドラマの収録の打ち上げが行われています。KEYと涼も来ています。熱海の仕事は早坂の伝だったので、二人とも熱海に行かないかと誘われます。熱海では、倫子が気合をこめてドラマの脚本を仕上げています。
翌日、倫子は、熱海市役所に徹夜で書いた脚本を持っていきます。絶賛されて、ドラマの手伝いもさせてくれと倫子が頼みます。倫子は、昔やっていたADの仕事を思い出して、現場を切り盛りしています。KEYと早坂もきて手伝います。
小雪は、東京に帰ってきて丸井と会っています。その姿を常連客に見られてしまいます。すぐに、小雪の父親の安男(金田明夫)に報告しますが、独身ではないことがわかってしまいます。そこに小雪が帰ってくると、安男は、「あの男はやめとけ」と言われてしまいます。小雪は、「考えてみる」と言って、部屋に行ってしまいます。
熱海では、撮影が行われていて、倫子と早坂とKEYのおかげで無事撮影が終わります。倫子は、「ありがと。いちおう、お礼言っとくね」というと、KEYは、「あんたの脚本、悪く無いじゃん」と言って、行ってしまいます。
「呑んべえ」では、ドタキャンされた香が来ていて、泊まっていい?と香に言っています。
熱海では、撮影したフィルムを、居酒屋でみんなで見ています。熱海の人は、泣きながら、お礼を倫子に言います。早坂もそのフィルムを見て涙をこぼしています。「脚本を書くことが幸せだって事を改めて教えてもらいました」と早坂にお礼を言います。
やりきった倫子がおいしく飲んでると、タラレバが出てきます。「そんな暇は無い!」と起こられてしまいます。小雪は香の部屋で、丸井との不倫がばれてしまったと話します。「不倫している時間は無いって事か」というと「セカンドも同じよね」とお互いに傷をなめあっています。
熱海では、倫子がはじけてカラオケを歌っています。熱海の人に、早坂とお似合いだねと言われてしまいます。早坂は「昔はそう思ってたけど、ふられたら、潔くあきらめるってもんでしょ」と言います。その姿を見て、倫子は、どきどきしています。さらに、早坂は昔からかわいいな~と思ってたと口を滑らせてしまいます。頭を冷やしてくるといって、早坂が出てくと、倫子が追いかけていきます。
店の外で、早坂が、酔っ払っちゃってというと、倫子が早坂にキスをします。驚いて離れると、今度は早坂がキスをします。
その姿を遠くから、KEYが見ています。
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(⇒ 8話のあらすじ)
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ドラマ「東京タラレバ娘」7話の感想
面白かったですね。月9みたいに、胸がキュンキュンしてきます。どうなるのでしょうか?とても楽しみです。
原作者の東村アキコさんもチラッと話されてるようですが、原作とドラマはだいぶ違っています。原作の方が何倍も面白いというひともいますので、確かめてみてはどうでしょうか。ただ、大人の人じゃないと面白さは分からないかもしれません。
ドラマ「東京タラレバ娘」のキャスト
ドラマ「東京タラレバ娘」のキャストは、
- 鎌田倫子 吉高由里子、売れない脚本家
- 山川香 榮倉奈々、ネイリスト
- 鳥居小雪 大島優子、居酒屋「呑んべえ」の看板娘
- KEY(鍵谷春樹) 坂口健太郎、モデル
- 早坂哲朗 鈴木亮平、プロデューサー、8年前、倫子に振られる
- 芝田マミ 石川恋、AD
- 鮫島涼 平岡祐太、人気バンドBUMKEY’Sのギタリスト、香の元恋人
- 鳥居安男 金田明夫、居酒屋「呑んべえ」の店主
- 丸井良男 田中圭、サラリーマン、既婚者
- 奥田 速水もこみち
- タラ(声)加藤諒
- レバ(声)あ~ちゃん(Perfume)
7話以外のあらすじ
以上、ドラマ「東京タラレバ娘」7話のあらすじ(ネタバレ)や感想などをまとめます。
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