ドラマ「ルパンの娘」の8話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。深田恭子さんが代々泥棒一家の娘を演じます。深田恭子さん演じる三雲華の結婚を考えてる相手は、なんと代々警察一課の息子、瀬戸康史さん演じる桜庭和馬です。どんなお話になるのかとても楽しみです。
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ドラマ「ルパンの娘」8話のあらすじ
三雲華(深田恭子)の家族が“Lの一族”だということが警察と和馬の家族たちに知られてしまいます。指名手配された華たち家族は落ち合う場所を決めて逃げます。
一方、華と交際していた桜庭和馬(瀬戸康史)は針のむしろ状態です。典和(信太昌之)から“Lの一族”とは知らずに交際していたことを証明しろと言われてしまいます。
警察の捜査をかいくぐり、華たちは集合場所へ。そこで、尊(渡部篤郎)は華、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)にそれぞれ一万円と偽造免許証を渡し、新しい戸籍で生きるよう告げ、何十年先になるかわからないが必ず迎えに行くと三雲家の解散を宣言して解散します。
一方、和馬や巻栄一(加藤諒)たち捜査三課は、三雲家が身を隠しそうな都内の宿泊施設をしらみつぶしに調べています。
華は漫画喫茶に隠れていましたが、尊からもらったなけなしの金を奪われてしまい出て行くことになってしまいます。華と入れ違いに、和馬が聞き込みに来ましたが二人が会うことはありませんです。
途方に暮れた華は、満足に食事も出来ずに街をさ迷ううちに倒れてしまいます。華は場末のスナックのソファで目を覚まします。声をかけたのは店のママ、薄井佐知(遠野なぎこ)です。華を救った佐知は食事を与え、事情も聞かずに店で働かないかと雇ってくれます。ところが、その日の夜のニュースでLの一族の似顔絵が出て、ばれてしまいます。ただ、翌日、警察が聞き込みに来ましたが、知らないと言ってくれます。
警視庁では、和馬の査問が行われています。いずれ懲戒審査委員会で処分が決まると言い渡されます。その後、和馬はなぜ警察の上層部が執拗に“Lの一族”を追うのかを元警視総監の孫、橋元エミリ(岸井ゆきの)に尋ねましたが、なにも知りませんです。
和馬は華たちのマンションに行くと、円城寺(大貫勇輔)と会います。そこに巻(加藤諒)から電話がかかってきて警視庁に帰りましTあ。
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その頃、華がいるスナックでは、なぜか尊と悦子が集まってきます。さらにマツが入ってきます。尊は演歌歌手、悦子は銀座のママと言う設定です。佐知は、ふたりの作り話を信じて涙を浮かべて、自分の過去を話しだします。そして、みんなLの一族だから昔の男を盗んでほしいと言われます。実は、裏組織を抜けるために罪をかぶったのですが、結局認められずに出所後もそのままになっていたんです。佐知はそれを後悔して何とかしてもらいたいと言います。
その頃、スナックの他の従業員が警察に通報して華の指紋が付いた証拠を渡しています。
華達は、佐知に聞いた男の情報から裏組織の取引費場所に行って男を救出します。渉(栗原類)もてんとう虫で協力します。佐知の所に連れて行くと、黄色いハンカチがたくさん吊り下がっています。
尊たちは、「また逢う日まで、その日まで二度目の解散」といって姿を消します。華は佐知に言われて荷造りをしてると、パトカーが2台やってきます。中から和馬と巻たちが下りてきます。和馬は一人で行かせてくれと頼んで中に入ります。
和馬は華と抱き合った後、華の手首に手錠をかけます。そしてパトカーに乗せられて連行されていきます。
(⇒9話のあらすじ)
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ドラマ「ルパンの娘」のキャスト
- 三雲華 深田恭子
- 桜庭和馬 瀬戸康史
- 三雲悦子 小沢真珠
- 三雲渉 栗原類
- 三雲マツ どんぐり
- 三雲巌 麿赤兒
- 三雲尊 渡部篤郎
- 桜庭和一 藤岡弘
- 桜庭典和 伸太昌之
- 桜庭美佐子 マルシア
- 巻栄一 加藤諒
- 円城寺輝 大貫勇輔
各話のあらすじ
以上、ドラマ「ルパンの娘」の8話の動画とあらすじです。
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