ドラマ「ルパンの娘」の2話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。深田恭子さんが代々泥棒一家の娘を演じます。深田恭子さん演じる三雲華の結婚を考えてる相手は、なんと代々警察一課の息子、瀬戸康史さん演じる桜庭和馬です。どんなお話になるのかとても楽しみです。
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ドラマ「ルパンの娘」2話のあらすじ
三雲華(深田恭子)は泥棒一家“Lの一族”の娘であることに思い悩んでいます。なぜなら、恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)は警察一家の息子だからです。和馬の家族と自分の家族を合わせるなど、華にとってはもってのほか。
ところが、そんな華の願いもむなしく、いきなり和馬が母の美佐子(マルシア)、父の典和(信太昌之)、元警察犬のドンまで連れて三雲家に挨拶に来てしまいます。ダミーの家の玄関に入った美佐子と典和は、警察官の嗅覚でいろいろと探り始めたため、華は気が気でない。幸い、ダミーの家に尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)たちの姿がなかったため、華は胸を撫で下ろします。ところが、緊急情報を聞いた尊たちが秘密の通路からやって来てしまいます。
図らずも両家の親たちの顔合わせになってしまい、華は和馬たちの職業を尊たちにバレないようにしようと衣装県名です。尊たちは泥棒とは言わないが、おかしな職業を作り上げているので、やはりハラハラしっぱなしの華。後から現れたマツ(どんぐり)は、尊と一緒に公務員批判を繰り広げ始めてしまいます。両家は睨み合いになってしまうが、意外なことで尊と典和が意気投合します。
実は、別々の高校に在学していた時に、野球部で試合をしていて、その話で盛り上がってしまいます。とりあえずホッとする華でしたが、美佐子は典和とは違っていて、家に帰った後生活臭がなかったと和馬に言います。
翌日、華は美佐子から呼び出されて和馬とは別れて欲しいと言われてしまいます。それを聞いて、やはり和馬と別れた方が良いのかと華は思って別れますと答えてしまいます。仕事から帰ろうとすると、円城寺(大貫勇輔)が現れて和馬に嫌われたらどうかと言われます。
そのころ、和馬はアポ電強盗事件を担当しています。デスクで事件を整理してると、華から電話が来て「今すぐ逢いたいの。わたしと仕事どっちが・・」といきなり言われます。円城寺に言われた通りに嫌われようとしましたが、最後まで言えずに「仕事がんばって」と言って電話を切ります。和馬が頭をかしげてると、アポ電強盗の犯人が捕まったと知らせが来ます。和馬がすぐに行きましたが、ただの受け子です。
華が家に帰ると、三雲家は、ライフケアホールディングという介護会社の社長、猪熊が所有する秀吉の金の茶釜を盗む計画をしています。実は、アポ電強盗の元締めがその社長だと尊が説明します。渉(栗原類)がハッキングしてその事実をつかんだということです。華は、悪い奴だと知って少し納得します。すでに、祖母のマツ(どんぐり)がエサを仕掛けたということです。
すると、和馬からアポ電強盗を絶対捕まえたいので忙しくて逢えないという動画が送られてきます。犯人を知ってる華は教えてあげるべきかどうか悩みます。
翌日、マツのところにアポ電がかかってきます。それを見ていた華は、「今すぐどうしても会いたい」と和馬に電話します。和馬は会議が始まるからと言って断りましたが、華は家の近くで待ってると言って電話を切ります。華は、「これでいい。さよなら。和くん」とつぶやきます。
しばらくすると、家のチャイムが鳴ります。マツが手刀で気絶させるとそれは和馬です。おどろいてると、本物の受け子がやってきてマツが気絶させます。尊たちは金の受け渡し場所を見つけ出してその場所に行きます。
尊は受け渡しやくの男に金を渡すと同時に盗聴テントウムシを仕掛けます。
尊たちは渉の指示でその男を追いかけて、猪熊が待ってるビルの駐車場に忍び込みます。猪熊が受け渡しをしに駐車場に向かってるすきに猪熊の部屋に忍び込びます。尊と悦子が茶釜を盗む作業をしてるうちに、華はアポ電強盗のデータをすべてコピーします。
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猪熊が戻ってくると、華は猪熊をぶちのめします。
家に帰った華は、和馬を起こして、和馬がやってきた受け子を倒して捕まえたと説明します。そして、受け子のポケットの中からコピーしたUSBを出して和馬に渡します。アポ電強盗のグループ一味を和馬は逮捕します。
翌日、華が和馬と会ってるとマツが現れて、警察バッジを和馬に渡します。和馬が警察官だとばれてしまいます。
(⇒3話のあらすじ)
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ドラマ「ルパンの娘」2話の感想
おもしろかったですね。今回の一番のポイントは、華の父親と和馬の父親の会話シーンです。
面と向かう前には、お互いに疑心暗鬼とか相手を嫌っていましたが、野球の接点が見つかった途端に打ち解けてしまいます。もしも、片方が野球で片方がサッカーだったら、あの初めの雰囲気がそのまま続いていたはずです。
それが証拠に、母親同士はなにも盛り上がらずに、家に帰ってきてからもお互いに相手のことを嫌いなままです。
何を言いたいのかというと、男同士、女同士に限らず、相手と少しでもお近づきになりたいのでしたら、相手との接点を持つことが大切だと思います。もっと簡単に言うと、好きな相手と距離を近づけるためには、相手と同じことをすればイイということです。
それは何でも良いです。
- 住所
- 出身地
- 出身学校
- 好きな趣味
- 好きな本
- 好きな映画
などです。何でも良いですし、ウソでも良いですから相手と同じものを好きだったり、同じ経験をしたことをアピールしましょう。ただ、わざとらしくないように気をつけることです。「え?」「うそー?」「ホント?」なんて言いながら、驚いた感じで相手と同じだとアピールすることです。
そのためには、下調べが大事です。野球好きでもいろいろな球団がありますし、映画好きでもホラーや恋愛ものとか、好きな俳優など色々なパターンがあります。どれだけ相手のことを知ってるかがポイントになります。すべてを知っていながら知らないふりをするのが最高です。
もしもあなたに好きな人がいて、まだ付き合っていないのでしたら、相手が何を好きなのかをすこしずつ気をつけながら情報収集してい行くことをお勧めします。
ドラマ「ルパンの娘」のキャスト
- 三雲華 深田恭子
- 桜庭和馬 瀬戸康史
- 三雲悦子 小沢真珠
- 三雲渉 栗原類
- 三雲マツ どんぐり
- 三雲巌 麿赤兒
- 三雲尊 渡部篤郎
- 桜庭和一 藤岡弘
- 桜庭典和 伸太昌之
- 桜庭美佐子 マルシア
- 巻栄一 加藤諒
- 円城寺輝 大貫勇輔
各話のあらすじ
以上、ドラマ「ルパンの娘」の2話の動画とあらすじと感想です。
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