ドラマ「リバース」3話のあらすじ(ネタバレ)と動画と感想!

リバース

ドラマ「リバース」の3話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。広沢の事故のことを全て聞いた美穂子は、深瀬のことを許すことができませんです。深瀬から話しかけますが、無視してると、前から付きまとわられていた男に襲われます。寸前のところを深瀬に助けられます。一方、他の3人にもビラが配られます。

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ドラマ「リバース」3話のあらすじ

「一見、人当たりはよかったけど、どこか他人を寄せ付けない雰囲気があった」

当時を振り返って、谷原康生(市原隼人)はそう話しています。

浅見康介(玉森裕太)や村井隆明(三浦貴大)の所にもビラが大量に貼られます。村井は父親の村井明正議員(村井國夫)から尋ねられますが、目を合わさずに「やってません」というのが精いっぱいです。浅見は何事もなかったように無視をしますが、以前に告発したサッカー部の飲酒事件と絡んで、サッカー部のキャプテンの親でPTA会長の相良成行(堀部圭亮)がやってきて大問題になります。深瀬も読んで話を聞きたいと言いだします。

深瀬和久(藤原竜也)の所には、元警察官でフリージャーナリストの小笠原俊雄(武田鉄矢)が来ています。

「事件の可能性って、どういうことですか?」

小笠原が当時の状況を確認し始めます。

  • 午後6時42分、車が燃えていると言う一報を浅見がした
  • 広沢由樹(小池徹平)と連絡が取れなくなり、浅見と谷原が様子を見に行った
  • 深瀬は別荘で連絡役として待機
  • その後、浅見から電話が来て現場へ
  • 深瀬は途中で遭難して、救助される

小笠原は、これ以外に、「本当に隠してることはないのかね」とつぶやきます。深瀬は、そう聞かれると、話さなければいけないと強く感じて、

「あの、広沢、酒飲んでいたんです。缶ビール1本か、2本か」

「なぜ、あの時そう言わなかった?そうか、隠したんだ。ばれたら自分もヤバいと思ったんだ。そんなことじゃないかなと思ってたんだ」

そういうと、小笠原は事故現場の地図を取り出して説明し始めます。小笠原が不審だと感じた点は、ガードレールを突き破った地点から遺体が発見された場所は10kmも離れていたという点と、シートベルトをしていたにもかかわらず、車の外に投げ出されていた点だと言います。そして、

「広沢くん、車に乗ってたのかな?あくまでも俺の仮説だが、広沢くんは、車から崖から落ちて亡くなったんじゃなくて、別な理由で亡くなった」

そして、深瀬が知らなかったことを教えます。第一発見者は浅見ではなくて谷原です。現場に一番初めに着いたのが谷原だから、そこでなにかがあったと思ってるらしく、深瀬に、それとなく当時のことを谷原に聞いてくれと依頼します。

深瀬は、仕事で浅見の所に行くと、感情が高ぶって職員室で泣いてしまいます。浅見から、4人で話し合うから深瀬も来いと言われます。

翌日、居酒屋で集まりましたが、遅れてやってきた谷原は、あまり気にしていなくて一人だけ能天気に話しています。落ち込んでる3人を見て、谷原が語ります。

「そりゃさ、大きな意味では、広沢の事故はおれらのせいだよ。迎えに来いって言ったの村井だし、迎えに行けって言ったの浅見だし、酒飲ましたのおれだし。でもさ、あんなことになるなんて誰も思わねえじゃん。一生背負わなきゃいけない罪じゃねえだろ。事故るなんて運がわるかったんだよ」

「あれは、事故なの?事故だったのかな?」

と、沈黙を破って深瀬が言いだすと、浅見や村井も口を開きます。

「これ送ってきたの、おれらの中のだれかっていうことないよね」

「あのこと知ってるひと、送ってきたんだよね」

「知ってるの俺らだけじゃん」

「今さらなんで?」

「深瀬が送ってきたんじゃないの?」

「おれ、みんなの住所知らないもん」

と、かなり混乱してしまいます。

その居酒屋を出ると、村井から深瀬が声をかけられます。村井も、事件じゃないかと疑っているようで、事故った車を崖に落としたのは、浅見と谷原じゃないかと言いだします。酒を飲んでたのがばれると内定が取り消されてしまうので、やったんじゃないかと言いますが、「忘れてくれ」と言い残していってしまいます。その時に、居酒屋から村井が忘れたスマホを持って店員が来ます。深瀬が追いかけていくと、村井と浮気相手の沼淵ことは(篠原ゆき子)がタクシーに乗っていくところを見てしまいます。そのスマホは、谷原のものです。

翌日、深瀬が出社すると、浅見がビールを飲んだと告発したサッカー部のキャプテンの親の相良成行(堀部圭亮)がやってきます。大口の契約をしたあとに、深瀬をうなぎ屋に連れて行ってサッカー部の件を丸く収めたいから、深瀬の望むことはすべてかなえると話します。悩みながら公園に座ってると、谷原のスマホを思い出して、働いている場所に届けに行きます。

一流商社に勤めてると思ってた深瀬は、谷原が倉庫で働いていることにびっくりします。谷原は、まずいところを見られた深瀬に本音を話しだします。深瀬のことを初めは負け組だと思っていたけど、「深瀬は戦ってるよ。戦ってるうちは負けてない」という言葉を広沢から聞いたと話します。それを聞いた深瀬は、

「広瀬のことだけど、おれも一緒に乗っていった方がよかったかな」

とききましたが、「お前も一緒に亡くなっていたよ」と言われます。その会話を小笠原が聞いています。

 

翌日、深瀬が仕事をしていると、相良から電話がかかってきます。深瀬が具体的にどうすればいいのかと聞くと、浅見や皆がいる前で、サッカー部が飲んでたものがビールなのか、ノンアルコールビールだったのかを答えるだけで良いと返事されます。翌日に必ず返事すると言って切ります。

深瀬は仕事が終わって家に帰る途中、大学のときに、谷原が就職を決めた時を思い出します。「今度こそ人にばかにされないための、就職は最後のチャンスだ」と深瀬が言ったときの広沢から言われた言葉です。

「最後って、そんなことないんじゃない?深瀬が変えたいって思ってるうちは、最後じゃないよ」

広沢の言葉を思い出しながら地下鉄のホームまで来ると、反対側のホームに美穂子(戸田恵梨香)が立っています。勇気を振り絞って大声で呼びかけると、美穂子は顔を上げます。その瞬間、電車が到着します。深瀬は反対側のホームまで走っていきます。たどり着くと、ホームには誰も残っておらず、電車が出て行ってしまいます。

「深瀬くん」

振り返ると、美穂子がいます。

「美穂ちゃん。どうしても、言いたいことがあって・・おれ、広沢のこと、何にも知ろうとしてなかったし、こころのどこかで自分のせいじゃないって、逃げてた。それを認めるのが嫌で、美穂ちゃんからもにげて、手遅れかもしれないけど、こんな自分をどうにかしたい。どうにかして、変えたい。もし、変われたら、また、一緒にコーヒー飲んでください」

美穂子は目に涙をためて、無言で何度も笑顔でうなずきます。

 

翌日、美穂子が働いていると、再び、手紙が来ます。

「深瀬和久はお前を不幸にする」

今度は、マジックで書かれています。

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村井が浮気相手の沼淵ことはのところにいくと、部屋の中がめちゃくちゃになっていて、ことはから「早く、逃げて」というLINEが来ます。家に入ると妻の村井香織(趣里)が現れて、笑顔で村井が持ってきた花束を受け取って、「来ちゃった」とつぶやきます。

谷原の草野球の試合に、一瞬だけ広沢の母親、昌子(片平なぎさ)が来ています。

深瀬が自宅にいると、電話が鳴ります。浅見からです。

「もしもし、なんともないか、深瀬。谷原がホームから突き落とされた。気をつけろ。ただの嫌がらせじゃない。」

落語の寄席に、二人で並んで座ってる小笠原と昌子がいます。

(⇒ 4話のあらすじ

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ドラマ「リバース」の感想

おもしろくなってきます。原作とは違って、かなりサスペンス色が濃くなってきて、誰が犯人なのか分からなくなってきます。ドラマが始まる前も、原作の小説とは違った結末になるようなことを話されていましたので、スッゴイ楽しみです。しかも、5人ともしっかり演技をされていて、見てる方も安心して見ることができます。

今回、心に残ったセリフは、広沢くんのセリフです。

「深瀬は戦ってるよ。戦ってるうちは負けてない」

「深瀬が変えたいって思ってるうちは、最後じゃないよ」

いい言葉ですね、深瀬は、自分一人で戦って生きていると思い込んでいましたが、知らないうちに広沢に支えられていたんだと思います。存在自体に支えられていたっていうのもありますが、こういった言葉は無意識に刷り込まれて頑張る力になるのではないかと思います。それは、広沢の言葉だけじゃなくて、浅見や谷原、小笠原の言葉も、しらないうちに考え方に影響してるんじゃないかとわたしは考えます。小笠原の「隠していることはないかね」というセリフも、ずっと深瀬の無意識の部分に会って、隠すとつらくなるという気持ちになって、地下鉄のホームで美穂子の名前をさけぶシーンにつながったのではないかと思います。

そういう意味では、良い言葉を使ったり、聞いたりすることはとても良いことではないかと感じます。こうなりたい、こういう考え方をしたいと思ったことを覚えたり、集めたりすることで、一歩ずつでも近づいていけると思います。逆に、いつもネガティブな事や過去にこだわる事ばかり言ってると、考え方もマイナスになってしまうので、それを考え始めたら、ジャンプしたり、漫画や面白いドラマを見て、無理にでも断ち切ることが必要だとわたしは思います。その役割が、深瀬にとっての広沢だったと感じます。

来週からは、さらに、犯人の行動が怪しくなっていくと思いますので、とても楽しみです。

湊かなえさんの著書

湊かなえさんは、「イヤミスの女王」と呼ばれています。その意味は、「読んでいやな気分になるミステリー」だと言うことです。つまり、読んだ後の後味が悪いということのようです。この「リバース」でも、最後の1行でそれまでの雰囲気を壊してくれていやな気分にさせてくれます。ただ、ドラマでは、その後の話も描かれるようで、小説とは違う結末になってるようですので楽しみです。

湊かなえさんのおすすめの著書は、

などですね。やはり、告白が映画化もされていますし、一番面白いのではないかと思います。

ドラマ「リバース」のキャスト

  • 深瀬和久 藤原竜也
  • 越智美穂子 戸田恵梨香、深瀬和久の恋人
  • 乾佳介 バッファロー吾郎A、珈琲店「クローバーコーヒー」のマスター
  • 乾恭子 YOU、乾佳介の奥さん
  • 広沢由樹 小池徹平、山本ゼミの仲間、10年前の事故で遭難
  • 広沢忠司 志賀廣太郎、広沢由樹の父親
  • 広沢昌子 片平なぎさ、広沢由樹の母親
  • 谷原康生 市原隼人、山本ゼミの仲間
  • 谷原明日香 門脇麦、村井隆明の妹で、谷原康生の妻
  • 村井隆明 三浦貴大、山本ゼミの仲間、父親の村井明正の秘書
  • 村井香織 趣里、村井隆明の妻
  • 村井明正 村井國夫、神奈川県議会の議長で村井隆明と明日香の父親
  • 沼淵ことは 篠原ゆき子、神奈川県議会の女性議員、村井隆明の浮気相手
  • 浅見康介 玉森裕太、山本ゼミの仲間、高校教師
  • 小笠原俊雄 武田鉄矢、フリージャーナリスト

各話のあらすじ

以上、ドラマ「リバース」の3話のあらすじや感想(ネタバレ)です。

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