(引用:公式サイト)
ドラマ『ラブリラン』の4話のあらすじ(ネタバレ)です。
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4話のあらすじ
さやか(中村アン)が道を歩いてると、反対方向からモデルのような美人があるいてきます。そして、いきなりさやかのほっぺをひっぱたきます。
「なんなんですか?」
「自分の胸に聞いてみれば」
そういって、歩いていきます。そのとき、相手が、人気モデルの小笠原杏子(大政絢)だときがつきます。そこに、町田翔平(古川雄輝)から電話がかかってきます。この間のレジーナ化粧品のプレゼンで、結果は駄目です。ただ、WEB展開を考えたいと別なオファーが来ているということです。
町田は、「大丈夫ですか?」ときくと、さやかは「亮ちゃんのことならだいじょうぶ」といいます。町田は、そうじゃなくて、今後さやかがチーフデザイナーとしてみんなを引っ張っていくことが大丈夫なのかと聞いたといいます。
そして、町田やイラストレーターの青山瑞希(片瀬那奈)といっしょにレジーナ化粧品にいって、WEB企画を説明します。すると、イメージモデルとして、小笠原杏子を使うことになったと言われます。
友人の友美(佐津川愛美)荷相談すると、とりあえず謝りに行ったほうがいいといわれて、杏子の事務所に行きます。部屋に入ったとたん、90度に曲げて謝りますが、再び近づいてきて、笑顔で
「はじめまして。小笠原杏子ともうします。いっしょにいいものをつくりましょ」
といわれます。狐につままれた感じのさやかはそのままかえってきます。その日の夜、居酒屋でプロジェクトの前祝をします。そこには、亮介(大谷亮平)、瑞希、町田、菅野太一郎(小松利昌)がいます。菅野は何も知らずにその場をかき乱しています。
その帰り道、町田は、今回は逃げられず、甘いことをいえないのでがんばってくれといいます。さやかは心の中で、いつまちだのことをすきになったんだろう?と考えています。
撮影の日が来ます。さやかが現場に行くと、いきなり、杏子から加湿器が足りないといわれます。全部で7台ほしいといわれてすぐに買いに行きます。さらに、水素水しか飲まないといわれて、買いにいきます。次は、ミルクセーキです。
やっと戻ると、
「こんな衣装、着れません。これじゃわたしのイメージに合わないんです」
と言われてしまい、撮影は中止になります。
その日の夜、友美のところでその話をしてると、隼人(市川知宏)から、町田の元カノが杏子だとききます。隼人は、町田から一言言ってもらうしかないといいます。
家に帰って、町田に話そうとしましたが、急な仕事で会社に戻ってしまい話せませんです。
翌日、杏子の撮影が始まります。ところが、ポージングの指示を出してくれと言われて、何も考えてこなかったさやかはおこられてしまい、撮影は中止になります。
会社に帰ってきたさやかは、泉社長(ふせえり)から現場をはずされてしまいます。家に帰ったさやかに、町田は最後までしっかりやってくれというと、さやかはなんで杏子とのことをおしえてくれなかったとききます。そして、杏子の嫌がらせで現場をはずされたと文句をいうと、そんなやつではないと町田は言います。自分の仕事にプライドを持っていて好き嫌いで動く人じゃない、はずされたのはそれなりの理由があるんだといいます。そして、俺の見込み違いだったといって部屋を出て行きます。
翌日、亮介から昼食にさそわれます。杏子との事を聞いてさそってくれたようです。
町田がレジーナ化粧品の現場に行くと、亮介がいます。亮介は町田にむかって、さやかをどうにかしろといいますが、「あなたにはかんけいないです」と言って町田はでていきます。
さやかは瑞希のところに行って、げんばをはずされたことをあやまります。すると、見てくれてる人に胸張ってがんばってるっていえる?と逆に言われます。
さやかが会社に帰ってくると、机の上にさやかがデザインしたバレンタインデーのプレゼントがおいてあります。それを見た瞬間、さやかがデザインで「もう無理!」って叫んでるときに、
「俺間違ってましたか?南さんだからやれると思って任せたんです」
と町田が言ってたのを思い出します。そして、会社を飛び出して、雑誌を買ったり会社にあった雑誌をあつめます。そして、杏子の写真を切り出してデザインを考えます。
翌日、さやかは出来上がったデザインを持って現場に行きます。杏子は無視しますが、さやかはもう一度謝って、バッグの中からファイルを取り出します。そして、今まで以上に杏子をきれいに見せることができるといっててわたします。杏子はそれを受け取って読み始めます。
会社に残っていた町田のところに、さやかが現場に復帰したと連絡がはいります。
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撮影は、順調に終わります。杏子が帰る間際、3ヶ月間記憶がないので町田と付き合ってたことも覚えてないし、杏子に何かしたのか?と直接ききます。杏子は、自分も覚えてないことにするといって、ビンタしたことを謝って帰っていきます。
そこに町田がやってきます。
二人で帰りながら、さやかは、自分がデザインしたバレンタインデーのプレゼントを見せて、あのときのことをおもいだした、ありがとうといいます。町田がそのプレゼントをうけとると、町田がさやかにキスしたこと、「好きです」と告白したことを思い出します。ただ、今回はそのプレゼントをさやかのバッグに返しただけです。
その日の夜、町田の行きつけのバーでは、町田と杏子がいっしょに飲んでいます。杏子が、さやかの記憶がもどったら?ときくと、「出てってもらう」といいます。そして、杏子は、
「待ってる。やり直したいの。翔平と」
といいます。
さやかが仕事から帰ってくると、ちょうど、町田が杏子をタクシーに乗せるところです。さやかがみてると、杏子が町田にキスをしてかえって行きます。
(⇒5話のあらすじ)
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ドラマ「ラブリラン」の原作
原作は、天沢アキさんが書かれてる漫画です。女性マンガ雑誌の『Kiss』に連載されていた漫画で、デビュー作です。1巻は35pで10巻出ていますので、大体単行本の1冊分くらいの量になります。今は、「くちうつす」を連載されています。こちらも、35p前後で10巻まで出ています。かなり可愛い絵を描かれる方です。
キャスト
- 南さやか 中村アン、OLIVIA LABのデザイナー
- 宇野友美 佐津川愛美、さやかの親友
- 町田翔平 古川雄輝、OLIVIA LABの営業
- 泉智子 ふせえり、OLIVIA LABの社長
- 菅野太一郎 小松利昌OLIVIA LABのトップデザイナー
- 佐山大輔 渡辺秀、OLIVIA LABのデザイナー
- 藤崎隼人 市川知宏、美容師
- 鷺沢亮介 大谷亮平、デザイナー、さやかが片想いしてる幼馴染
- 青山瑞希 片瀬那奈、イラストレーター、亮介と交際中
- 小松原杏子 大政絢、トップモデル、翔平の元カノ
- 前島悟郎 村杉蝉之介、翔平の行きつけのBARのマスター
4話以外のあらすじ
以上、ドラマ「ラブリラン」の4話のあらすじ(ネタバレ)などです。
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