ドラマ「きみが心に棲みついた」727話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。吉崎(桐谷健太)と付き合い始めた今日子(吉岡里帆)でしたが、吉崎の前にたびたび現れる映美(中村アン)に気を揉んでいました。ちゃんと聞こうと思っても言葉に出せないまま悶々と日々が過ぎていきました。
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7話のあらすじ
吉崎(桐谷健太)と付き合い始めた今日子(吉岡里帆)は、レストランの中で仲良く話してる映美(中村アン)と吉崎を見てしまいます。ショックを受けますが、何も言わずにその場を離れました。
翌日、ラプワールでは、堀田(瀬戸朝香)と八木(鈴木紗理奈)の2名体制での新ブランド立ち上げが正式決定したと星名(向井理)が発表しました。ただ、飯田(石橋杏奈)は星名の考えではずされました。
会議の後、今日子が星名とはなすと、吉崎とうまくいってないことや吉崎のような人生順調な男には今日子は扱えないといわれてしまいました。
吉崎の出版社では、スズキがきていて、スズキの漫画がドラマ化になると伝えました。スズキはすごく喜んでいましたが、キャラを変更してくれというのが局側の要望だというと、怒って帰ってしまいました。
その日の夜、吉崎と今日子は食事をしていましたが、映美のことをなかなか聞くことが出来ませんでした。それでも勇気を出して「なんかありました?」と聞くと、今日のスズキのことを話し出されました。吉崎は仕事の話早めようというと、実家の話になってしまいました。
そのころ、星名が家に帰ってくると、飯田が家の前に立っていました。星名は何も言わずに通り過ぎると、飯田が追いかけていって「星名さんが好きです」といい続けました。そして、母親のことをいうと、星名から誰に聞いたとにらみつけました。飯田は市ノ瀬(西村元貴)だとしゃべってしまいました。
翌日、星名は、飯田から市ノ瀬をセクハラで訴えさせると脅迫して、本社に戻らせました。
吉崎は、部下の為末れいか(田中真琴)から今日子の大学のときの動画を見せられました。そこに、今日子から会いたいと言うメッセージが来ました。動画の件で考え込んだ吉崎は返信しませんでした。
その日の夜。今日子が返事が来ない吉崎の会社の前に行くと、為末が出てきて、動画を吉崎といっしょに見たといわれました。ショックを受けた今日子はそのまま帰っていって、途中で泣き崩れました。
星名がバーに行くと、牧村(山岸門人)が得意そうに今日子の動画を為末に渡したといいました。「勝手なことしてんじゃねえよ」と星名は怒りました。牧村は友達だと思ってるようでしたが、星名は違うようでした。
翌日、会社に行くと星名から吉崎にどういうことを言われたのか聞かれました。そして、吉崎がいるなら必要ないといいながらストールをはずそうとすると、とたんに挙動不審になって立ち上がって逃げようとしました。すると星名が、「俺からは逃げられねえんだよ」といってると、堀田と八木が入ってきて助けてくれました。星名を追い出して今日子に話を聞くと、ひどいことを去れたけども、一人でいることが怖かったといいます。
そして、堀田と八木は気持ちだけでも伝えて、仕事はしっかりしろといわれました。
今日子はトイレに行ったあと、吉崎に話をしたいとメッセージをおくると、吉崎もゆっくり話をしたいと返ってきました。
その日の夜、吉崎はスズキのことを映美に相談すると、いいアイデアをくれました。そのあと、吉崎が今日子とはよくわからなくなってるというと、映美は吉崎のことが昔よりも好きで世界中で一番吉崎のことを分かってるといいました。
レストランに吉崎が現れると、今日子はすぐに謝りました。ただ、吉崎はどうしてあんなふうになったのかと聞きました。吉崎が星名のことを今でも好きなのかと聞くと、星名からは逃げたいといいます。ただ、すべてを吉崎に話すと、嫌われてしまうので話すことは出来ない、ただ吉崎の味方になりたいとだけ言ってレストランを出て行きました。
吉崎は、牧村のバーに行きました。牧村は星名のことを大好きだからストリッパーをやったといいます。吉崎が怒ってなんでいまさら俺に見せたのかというと、牧村は今でも星名の言いなりだといいました。
そこに星名がやってきて、「申し訳ありません」と謝りました。吉崎は星名がストリップをやらせたんでしょというと、軽いのりで、冗談でやってしまったといって、牧村といっしょに謝りますが、吉崎は自分じゃなくて今日子に謝れといいました。さらに誓約書を作ってきていて、動画をすぐに削除してくれといました。さもないと訴えるというと星名と牧村は署名しました。
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そのあと、吉崎は、今日子の家に行きました。
家にはいってすわると、吉崎が言う前に何があったのかを話し出そうとしました。すると、吉崎はそれをさえぎって、話したくなったらでいいといいます。そして、何があったのか知らないけども助けたいと思ったと話しました。吉崎は誓約書を出して、もう過去におびえる必要はないとやさしく話しました。吉崎も一番の味方でいたいというと、今日子は今が一番幸せだといって泣き出しました。吉崎はだきしめてからおしたおして、ねじってあるストールを取り外しました。
翌日、今日子はねじねじのストールをせずに出社しました。そんな今日子に気づいた星名は、
「まじかよ」
とつぶやきました。
そのころ、飯田は星名の母親のところに行っていました。
(⇒8話のあらすじ)
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各話のあらすじ
ドラマ「きみが心に棲みついた」の原作
原作の天堂きりんさんは、大阪出身で別冊フレンドでデビューされた漫画家です。カリスマ的人気を誇る作家で、「プッタネスカの恋」など名作と言われています。独特の雰囲気を持った漫画でつい引き込まれてしまいます。楽天ブックスの電子書籍で読めます。
キャスト
- 小川今日子 吉岡里帆、ニックネームはキョドコ
- 吉崎幸次郎 桐谷健太、漫画「月刊パガジン」の編集者
- 星名漣 向井理、下着メーカー「ラプワール」の企画室長、MD
- 飯田彩香 石橋杏奈、材料課、今日子の同期
- 稲垣栞里 周本絵梨香、材料課、今日子の後輩
- 白崎達夫 長谷川朝晴、材料課課長
- 八木泉 鈴木紗理奈、デザイナー
- 堀田麻衣子 瀬戸朝香、デザイナー
- スズキ次郎 ムロツヨシ、漫画家
- 為末れいか 田中真琴、漫画「月刊パガジン」の編集者
- 牧村英二 山岸門人、バーテンダー、星名の過去を知る人物
以上、ドラマ「きみが心に棲みついた」の7話のあらすじ(ネタバレ)と動画と感想でした。
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