ドラマ「監獄のお姫さま」6話のあらすじ(ネタバレ)と感想と、無料動画です。女子刑務所に勇介を迎えに来た しのぶ (夏帆) の母・民世 (筒井真理子)。しのぶは民世に勇介を託したはずでしたが、車から降り立ったのは民世と 吾郎 (伊勢谷友介) です。 そして、勇介は吾郎に連れて行かれてしまいます。
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「監獄のお姫さま」6話のあらすじ
現在。
吾郎 (伊勢谷友介)は、 晴海 (乙葉) といつから付き合っていたか、しのぶ (夏帆) とかぶっていないかを追求しています。そこに、晴海から電話が来ます。ふたばは、カヨたちにやられてる芝居をして怪我の偽装をして本社に帰っていきます。
吾郎は、自分には子供ができない体質だとわかったあと、しのぶの母親から子供がいたことを教えてもらって引き取ったと話します。
2014年4月。
カヨ (小泉今日子)、洋子 (坂井真紀)、明美 (森下愛子)、千夏 (菅野美穂)たちは、勇介ロスに苦しんでいます。しのぶも雑居房に戻って3ヶ月ですが、一度も笑っていませんです。
ある日の夜、しのぶをおいだして、みんなで吾郎の話をします。吾郎が晴海と極秘入籍してすでに息子がいたという週刊誌を見せます。しのぶのことはかんぜんになかったことにされてると言います。そこに、しのぶが帰ってきてその週刊誌を見ます。
5月、小しゃぶ(猫背椿)が戻ってきます。カヨの所に長谷川検事(塚本高史)がやってきます。隣には、中学生になった息子の公太郎(神尾楓珠)がいて、いやそうな顔をして座っています。話しかけてもそっけない返事をしています。
そして、夫は再婚に向けて準備をしてるとききます。
工場ではしのぶが小しゃぶの首を絞めています。小しゃぶが勇介の写真を見せてといったのが原因です。
お昼のときに、小しゃぶはそのことを話して、自分がもう一度刑務所に来てしまった理由を話します。そして、ふたばに思いっきり怒られたと言います。そして、いっしょにぱくられたオバケから、明美の組がなくなって、組長はあたらしい嫁をもらって組を新しく作ったと言います。千夏のツイッターは炎上してメルマガは封鎖されたと聞きます。
美容の練習をしてると、公太郎から手紙が来ます。この間の接見のときの態度のことで、カヨとは血がつながってるのでどうでもよいといったとかいてあります。そこに、前川清がいます。
前川清は、さっぱりしたくてと言いますが、角刈りしかできないというと、香田晋になっちゃうねとわらいます。
前川清のライブが始まります。1曲歌い終わると、デュエットしようと言い出して馬場カヨが選ばれます。ステージに立った馬場カヨは離婚したといって、歌いだします。最期に近所の幼稚園の子供たちの合唱が始まります。ほとんど泣き出してしまいます。
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雑居房に戻って昼食をとってると、馬場カヨは板橋吾郎に復讐すると言いだします。すると、みんなで復讐することに賛成します。合言葉は更正です。そして、大声で
「更正するぞ、更ー正!」
と叫びます。しのぶはみなに感謝します。ヨーグルトで乾杯します。
数日後、検事の長谷川がやってきて、カヨと接見します。そこで、
「榎木カヨさん、好きです。付き合ってください」
と言われてしまいます。
現在。
EDOミルクでは、警察が晴海の予約した美容室の店長が小しゃぶだとわかったことから、ふたばは刑事から
「何か知ってるな?」
と問い詰められます。
(⇒7話のあらすじ)
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「監獄のお姫さま」のキャスト
- 馬場カヨ 小泉今日子、夫を刺して服役
- 若井ふたば 満島ひかり、刑務官
- 板橋吾郎 伊勢谷友介、EDOミルク社長
- 江戸川しのぶ 夏帆、板橋の恋人、通称姫、冤罪で服役
- 大門洋子 坂井真紀、通称女優、横領や詐欺で服役
- 足立明美 森下愛子、通称姉御、違法薬物不法所持で服役
- 勝田千夏 菅野美穂、通称財テク、脱税などで服役
- 小島悠里 猫背椿、通称しゃぶ厨、薬物中毒で服役
- 長谷川信彦 塚本高史、検事
- 板橋晴海 乙葉、板橋吾郎の妻
- 板橋勇介 前田虎徹、板橋吾郎の息子
- 馬場公太郎 神尾楓珠、馬場カヨのひとり息子
- 護摩はじめ 池田成志、女子刑務所所長
6話以外のあらすじ
以上、ドラマ「監獄のお姫さま」の6話のあらすじと動画と感想です。
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