『監獄のお姫さま』の2話のあらすじ(ネタバレ)と動画と感想。監獄編

にドラマ「監獄のお姫さま」の2話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。ふたば(満島ひかり)をリーダーに、カヨ(小泉今日子)たちが結束して、EDOミルクの社長、吾郎(伊勢谷友介)を誘拐することができます。さて、どうやって罪を告白させるのでしょうか。

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「監獄のお姫さま」2話のあらすじ

2011年秋、夫への未遂事件で、馬場カヨ (小泉今日子) は5年の実刑となって 「自立と再生の女子刑務所」 に収監されます。入所してすぐに、私物を取り上げられたあと、最も厳しい刑務官・若井ふたば (満島ひかり) から人定質問を受けます。この日から、カヨは刑務所内では “69番” としか呼ばれなくなります。

新人寮から雑居房に移ったカヨは、24番・姉御の足立明美 (森下愛子)、31番・女優の大門洋子 (坂井真紀)、56番・しゃぶ厨の小島悠里 (猫背椿)、106番・タイ人のリン (ステファニー・エイ) の4人と同房になり、洋裁工場に配属されます。

朝食のときだけは、おしゃべり自由で鍵もかわれず、いろいろな情報を教えてもらいます。

午後、カヨは憧れのカリスマ経済アナリストとして有名な 勝田千夏 (菅野美穂) に会ってサインをもらいます。同じ雑居房でしたが、最近は独居房で執筆してるといってます。

午後の作業に戻ると、カヨが作っていたバッグが切られています。看守のふたばに言いますが、取り合ってもらえませんです。そのとき、千夏が笑顔でカヨを見てるのに気がつきます。

その日の夕食、カヨの分だけ少なくなっています。夕食後、カヨの写真が亡くなってるのに気がつきます。カヨが大声で「勝田千夏に頼まれたの?」と言って、ひとりひとりを跳ね除けて写真を探し始めます。怒ったしゃぶ厨と取っ組み合いのけんかになって、看守が飛んできます。

ふたばが来て、自分の写真を持ってたことでカヨは独居房に入れられます。カヨは写真を引き裂いて、息子だけ映ってる写真にして本にはさみます。雑居房を出ると、勝田千夏とすれ違います。

「がっかりさせないでください。書いていましたよね。塀の中の人権運動、全部嘘じゃん。刑務官こび売って、裏じゃいじめの首謀者?だっさい」

「そういうところが気に食わないのよ」

「逆らったらメルマガやツイッターにかかれるから誰も怖くて何もいえない」

「笑っちゃう!誰も損してないでしょ」

「脱税のときもそういってたでしょ。誰も損してない。わたしが得しただけって。かっこよかったのに」

「だまれ、銀行女」

「財テクブス!何されても尊敬してますから」

そういって、独居房に行きます。

独居房につくと、ふたばに夫を刺した事情を話しますが、

「刺したこと反省してません。ころさなかったこと、後悔しています」

と言います。刺した理由は夫の浮気とかいろいろです。

ふたばが行った後、千夏の本を読み出して、昔のことを思い出します。子供を産んだあと、銀行に復帰してすぐに営業トップになります。家事も育児も完璧にこなしたうえに仕事でも差をつけられたカヨに、同じ職場の夫は不満をもって浮気をしたようです。浮気に気がついたカヨは、尾行や携帯をみたりすごくわちゃわちゃしたと言います。

 

2017年。倉庫の中で、板橋吾郎(伊勢谷友介)を目の前にして、カヨはその話をしています。浮気する夫をどう思うかと聞くと、吾郎は、それはよくないことだと言います。カヨは、吾郎を夫に見立てて話しはじめます。吾郎はあきれて笑い出しますが、ふたばがカヨに包丁を握らせると、吾郎はまじめに聞き始めます。

吾郎は、勝ち目がなかったカヨを裏切ったことで、夫は優位に立とうと思ったと言います。カヨが、自分は仕事と家庭の両立はつらくはなかったというと、それはキャパの違いで、そんな男と結婚したカヨがいけないと決め付けます。そして、カヨも浮気すればよかったといいます。さらに、女と別れてどうしてもらいたかったの?これだから女は!とういと、カヨは持っていた包丁を吾郎につきたてようとします。一瞬早く、ふたばがさけんでとめます。

 

2011年の刑務所。

ふたばは、所長に受刑者から直訴状をだしてきたと言います。その直訴状には、カヨと千夏が十種競技をやってけりをつけたいというものです。所長はすぐに認めてふたりの競技が始まります。徒歩競争、トイレ掃除、湯のみ片付け、梅干飛ばし・・など行います。引き分けでしたが、ふたりとも途中からどうでも良いと思ってたと話して、仲直りします。

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その日の夜、江戸川乳業の吾郎が起こした事件がニュースで放送されています。消灯したあと、姉御がお尻とパンで作ったミルフィーユをみんなで食べます。カヨの入所祝いです。

2012年、しのぶ(夏帆)が入ってきます。

(⇒3話のあらすじ

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「監獄のお姫さま」の感想

おもしろかったですね。宮藤官九郎さんの脚本ですが、クドカンっぽさがずいしょにでています。宮藤官九郎さんのドラマを見るときには、たぶん、ストーリーをあまり追ってはいけないような気がします。今回も、1話では、誘拐をするところから始まって、子ども違いをしてやっとの思いで板橋吾郎を誘拐することができるというストーリーはありましたが、2話では、吾郎は縛られっぱなしです。ほとんどカヨの過去の話をずっとやっています。2話からは、ドラマ「24」のようにドラマを見てる側と同じタイムスケールで進んでいくと思います。

というのも、『週刊文春』に連載されてる宮藤官九郎さんのコラムでは次のようにかかれています。

「これをイケメン社長の視点で説明すると『なんか知らないおばちゃんに監禁されて、刑務所での話を延々聞かされる悪夢のような一夜』のお話」(出典:週刊文春)

つまり、これから最終話まで、ずっと板橋吾郎はあの状態で椅子の上に座りっぱなしの様です。今回はカヨが事件を起こしたいきさつを話していましたが、これからおなじように菅野美穂さんや坂井真紀さんが身の上話を話していく感じだとおもいます。

なので、ストーリーを追うのではなくて、一人一人の生きてきた道のりとか、話し方、ダメっぷりを楽しむのが、このドラマの楽しみ方なのではないかと感じます。

そして、このドラマが終わっても、結局は、刑務所の前の人生に戻ることはできずに、新しい人生を歩いて行かないといけないという悲しい未来が待っています。カヨは子供にも会えず、銀行のような一流企業では働けず、細々と暮らしていかないといけないんじゃないかと思います。ただ救いは、板橋吾郎に、夫に言えず今まで思っていたことを話すことができたので、心の平穏は取り戻すことができるのではないかと思います。そのあたり、おばさんたちの悲哀をかんじながらドタバタ劇を楽しむのが、このドラマの一つの見方のような気がします。

「監獄のお姫さま」のキャスト

  • 馬場カヨ 小泉今日子、夫を刺して服役
  • 若井ふたば 満島ひかり、刑務官
  • 板橋吾郎 伊勢谷友介、EDOミルク社長
  • 江戸川しのぶ 夏帆、板橋の恋人、通称姫、冤罪で服役
  • 大門洋子 坂井真紀、通称女優、横領や詐欺で服役
  • 足立明美 森下愛子、通称姉御、違法薬物不法所持で服役
  • 勝田千夏 菅野美穂、通称財テク、脱税などで服役
  • 小島悠里 猫背椿、通称しゃぶ厨、薬物中毒で服役
  • 長谷川信彦 塚本高史、検事
  • 板橋晴海 乙葉、板橋吾郎の妻
  • 板橋勇介 前田虎徹、板橋吾郎の息子
  • 馬場公太郎 神尾楓珠、馬場カヨのひとり息子
  • 護摩はじめ 池田成志、女子刑務所所長

2話以外のあらすじ

以上、ドラマ「監獄のお姫さま」の2話のあらすじと動画と感想です。

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コメント

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