『過保護のカホコ9話』のあらすじ(ネタバレ)と動画と感想。初とカホコが結婚?

ドラマ『過保護のカホコ』の9話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。母親に会いに行った初は、今までのわだかまりが解けて、カホコの胸で大泣きします。気持ちを確かめ合った二人は、結婚することを決めて正高と泉に言いますが泉に反対されてしまいます。そこに、初代が倒れたという知らせが届きます。

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ドラマ『過保護のカホコ』の9話のあらすじ

「あなたたちが本気なのはわかった。だから、こっちも本気で反対するから」

と、泉(黒木瞳)が言ったとたん、初代(三田佳子)が意識を失って入院したと電話があります。病院には、親戚中が駆けつけてきましたが、あいかわらず、初代のベッドの横でみんなが、それぞれが勝手に言いたいことを言ってケンカをしています。

翌朝、カホコ(高畑充希)がそのことを初(竹内涼真)に電話していると、初は家の前に来ています。中に入れようとすると、病院から泉がちょうど帰ってきます。泊りがけで看病するからと言って泊まる荷物を持ちにきたんです。カホコが初との結婚のことを聞くと、どうしても結婚するなら勘当すると言われます。

大学の初の研究室に行くと、

「がんばれよ、俺も創作活動でいそがしいから。お前はもう大人になってるから大丈夫だ」

と言われます。でも、カホコが初代のことで頭がいっぱいだと言うと、

「だったら、ばあばだったら今なんていうか、考えてみたらどうだ」

と言います。カホコは、3人で家族の問題を解決してもらいたいと言うと話します。初は、二人で家族の問題を解決しようといいます。そして、いざって言うときに呼んでくれとカホコを送り出します。

カホコが病院にいくと、病室には泉が付きっ切りでついて、手を握っています。福士(西岡徳馬)は病室の外で泣きっぱなしで、節(西尾まり)や環(中島ひろ子)は廊下のいすに座っています。カホコが、「こんなときになんだけど」と言って、初と結婚することを話します。みんなびっくりして、応援できないと言います。さらに、環は、衛に離婚届を渡したと告白して、節は、糸(久保田紗友)を勘当したと話します。みんなぐちゃぐちゃです。

カホコは、泉が寝てるすきに初代の隣に行って、初と結婚することと、目が覚めるまでに家族を仲良しにしておくから、まだ天国に行っちゃ駄目とささやきます。泉は目がさめてその話を聞いています。みんな大変だから、それは無理だと言うと、カホコは、初代が元気になると信じてるからがんばってくると言います。

カホコが衛に電話をすると、離婚届を出しに区役所に行ってるようです。いそいで区役所に向かうと、衛はソファに座ってビールを飲んでいます。まだ離婚届は出していませんでしたが、かなり酔っ払っていて、本当はいい人間じゃないし、環とはもうやっていけないと本心をいいます。そして、離婚届を出して受理されます。

衛を追いかけようとすると、初から電話が来て、糸が親から縁を切られたからチェロを売ると言ってるといいます。カホコが糸の家に行くと、初がいて、チェロを背負った糸が降りてきます。一生懸命説得しようとしてると、糸の仲間が車でやってきて、糸を乗せて走り出すと、急停車します。厚司(夙川アトム)と節が車の前で通せんぼしていたんです。

節は、糸を車の中から引きずり出して、仲間に二度とかかわらないでくれと言います。節は、糸を生んだときの話とかチェロを引き出したときの話をして、

「今でも、奇跡を起こせる子だって信じてるよ。音楽の力で、幸せにできる力を持ってるって」

「せめて、そのときまでは応援させてくれないか。糸」

「私たち普通の人間にできることはそれくらいだからさ」

それを聞いてた糸は、節たちを振り切って車に乗ってどこかに行ってしまいます。

落ち込んだカホコが初と一緒に歩いて帰ってくると、初は、「なんとかなるって。家族みんな、愛が詰まってるっていってたろ。これからも信じ続けるって行ってたろ。だから、あんまりおもいつめんなよ」となぐさめます。すると、正高(時任三郎)が家から出てきます。「教子がまたなんかやっちゃってさ」と言って、3人で正高の実家に行きます。

実家に行くと、以前施設を飛び出した保(横山歩)と別な二人の子供たちがいます。教子が施設を通りかかったら保と会って、公園を通り過ぎたら、二人っきりで遊んでる子供がいて、連れてきたということです。施設と親には連絡をしてあるといってます。

正高は、とりあえず家に帰そうと言います。すると、カホコが、こういう子供たちがいることのできる施設はないのかと正高に言うと、教子もそれを考えてたと言います。施設、託児所、塾、保育園の中間のような場所を作りたいと言います。正高は許可とか資格いろいろたいへんだというと、正興(平泉成)は「そんなものどうにでもなる」とほえます。正興は教員免許、多枝(梅沢昌代)には調理師の免許があると言います。そして、場所は2階をつかって、教子が保育士の免許を取ればいいといいます。

教子は弱気になりますが、カホコも初も、保たちがついてきたってことは絶対にできると請け負います。初は、デザインをするといって、みんなで作戦会議をします。

 

翌日、カホコが病室に行って節や環と仲直りをしてくれと泉におねがいします。そこに、福士が入ってきて大声を出すと、初代が気がつきます。初代は、酸素マスクをとって、

「帰りたい。もう一度、私のうちが見たいの」

とつぶやきます。カホコも泉に頼みます。

 

初代は救急車に乗って帰ってきます。泉がいないすきに、初代はカホコにあることを頼みます。

カホコは2階から金属の箱を下ろしてきて、泉と節、環に見せます。そこには、子供のときの日記帳や誕生日プレゼントなどがたくさん入っています。カホコは懐かしいとうれしがってみてる3人に、

「全部、ばあばの宝物だって。3人とも、ちいさいころから、あかるくてやさしくてすっごいいい子供だったって、自慢してたよ。良くケンカしていたけど、笑ってる顔見てたら疲れなんて吹き飛んじゃうって。大体、贅沢だよ。カホコなんてひとりだし。いつまでもなにやっちゃってるのって感じだし。はやく、ばあばの大好きな笑顔、見せてあげてよ」

そのあと、初代の隣で3人で、笑顔で昔話をしてます。初代は目が覚めると、環と節と泉に、ひとりずつむかしのことを謝ります。泉には、カホコから考えることを奪わないでと話します。カホコは台所でおにぎりを握りながら聞いています。そして、初代は

「このうちに来てから大変だったけど、明日から何も心配しなくていいと思うと、ほっとするけど、でもやっぱり来年も再来年もみんなでお誕生会やりたかった。ねえわたし、ちゃんとやってこれた?いい母親だった?ごめんね」

といって、初代は泣きだします。

 

夜になって、初がやってきます。初は、親戚のみんなの顔を1枚の紙に書いたものを初代に見せます。初代の顔が輝きます。初は、

「カホコさんのおかげで自分が何を書きたいのかわかったんです。これからは、人間が一生けんめい生きてる姿とか、大切な人を愛する姿を書きたいと思ってます。」

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「でも、これはだめね。だって、あなたがいないじゃない。初くん、うちの家族になって、カホコのこと守ってあげてね」

「はい」

「でも、ママに許してもらえるかどうか、勘当だって言われて」

「いろいろ大変だけど、駆け落ちしようって思っちゃ駄目よ。ばあばね、勘当されて、親がなくなったときに一緒にいれなかったのが心残りなの」

そういうと、バックの中から、宝石入れを出してもらいます。嫁として認めてもらったときに、姑さんからもらった指輪です。初代はカホコにそれをあげるといって、

「これからは、カホコがこの家と家族を守って頂戴」

「なに言ってるの?ばあば」

「だれよりも、一番、うちの家族愛してるじゃない」

「そんなこといわないで。もっと長生きするんでしょ」

「年取ったものは、かならず先にいくの。どんなにつらくても、ちゃんと寝て、ちゃんと食べて、好きな人の手を離さないで、カホコ。みんなのこと、頼んだわよ」

「わかった」

「ありがとう。あー」

「ばあば、大好きだよ」

 

翌朝、初代は息を引き取ります。福士は、初代に取りすがって「愛してるよ」と繰り返し泣き叫んでいます。

カホコは初の研究室にやってきます。カホコは「こんなの初めて」と言って、全身の力が抜けてしまってみんなのことや結婚のことなんて何も考えられないと言って座り込んでしまいます。

初は、電気を消して大声で、「カホコ、どこいったんだー」と叫びながら歩き回ります。カホコが手をとって「ここにいるよ」というと、

「さっきから探してるのは、俺が好きになったお前だよ。馬鹿みたいに元気で明るいカホコはどこ行っちゃったんだよ。家族のこと守るなんて、そんなかんたんにできるわけないだろ。でも、いつものカホコでいれば、結果は出るだろう。まいた種は、明日じゃなくても、1年後とか、いつか絶対花が咲くって信じてがんばろうよ。二人で。結婚だって、こんなときこそするべきだと思う」

「どういうこと?」

「だって、誓いの言葉で言うだろ。やめるときもすこやかなるときもって。結婚って、どんなときでも愛し合うってことなんだと思う。だから、今みたいに最悪のときだからってやめるんじゃなくて、逆に、しなきゃいけないんだと思う」

「そうだね」

そういうと、二人は向き合って、結婚の誓いの言葉をお互いに言い合って、誓いのキスをしようとすると、とつぜん電気がついてしまいます。初の友人が来たのですが、気がついて出て行きます。初はひざをついて手を握ります。

「結婚しよう。根本加穂子さん」

「結婚しよう。麦野初さん」

(⇒最終話のあらすじ

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ドラマ『過保護のカホコ』9話の感想

感動します。ついに次回が最終話になってしまいます。カホコと初は泉の反対を説得して結婚できるのでしょうか。とても楽しみです。

今回のお話の中で一番心に残ってるのは、

初のセリフで、

「がんばれよ、俺も創作活動でいそがしいから。お前はもう大人になってるから大丈夫だ」

です。普通だったら、いっしょに悩んだり、一緒に行動したりして何とか相手の助けになろうと思うのですが、初はまるっきり逆です。本当かどうかわかりませんが、自分が忙しいということ理由にして、カホコを突き放しています。そのことで、カホコの中のそれまで親に頼りっきりだった心が不安になってどうすればいいのかわからなくなります。そこで、初は、助け舟を出します。

「だったら、ばあばだったら今なんていうか、考えてみたらどうだ」

です。一度突き放して、自分で考え自分で行動しないといけないと思わせてから、解決策を教えてあげたことで、カホコはまた一歩自立に向けて進むことができたと思います。そして、突き放して考えさせるだけでなく、いつでも助けるからと言って逃げることのできる場所も教えてあげます。

これは、子育て、社員教育の基本的なやり方のような気がしますし、自分自身にも当てはめることができます。過保護のひとだけでなく、人はどうしても甘えがちです。手を差し伸べられるとすぐにつかんでしまいますが、それが毎回のことになると、自分で解決できなくなってしまい、自立できなくなってしまうのではないでしょうか。

考えることはとてもつらくて、もしかしたら失敗するかもしれないという恐れもあります。ですが、そうすることで、同じような問題が起きてもなやんだり、落ち込んだりしなくなりますので、まずは、自分で考える癖をつけた方が良いと思います。

その時に便利なのは、モデリングです。初が使った方法です。「ばあばだったら」という質問をしていましたが、「○○さんだったらどうするか?」を自分に問いかけるんです。○○さんは、あなたの尊敬する人でも良いですし、家族、師匠、先生、空想上のひと、誰でも良いです。きっと、解決方法がうまく出てくるのではないでしょうか。

これは、自分ではなくて、相手にも使えます。初のように「○○さんだったら、どうするか考えて」と問いかけることで、相手にかんがえさせることができます。

答えを出すことがたいせつではなくて、考えさせるプロセスや考えさせる意識を持たせることが大事だとわたしは思います。考える方法は、他にもたくさんありますので、「○○さんは、どうやって考えてるのか?」と考えて、いろいろやり方を見つけてみてください。

ドラマ『過保護のカホコ』のキャスト

  • 根本加穂子 高畑充希、超箱入り娘
  • 麦野初 竹内涼真、同じ大学に通う画家志望の学生
  • 根本正高 時任三郎、カホコの父親
  • 根本泉 黒木瞳、カホコの母親
  • 根本正興 平泉成、正高の父親
  • 根本多枝 梅沢昌代、正高の母親
  • 根本教子 濱田マリ、正高の妹
  • 並木福士 西岡徳馬、泉の父親
  • 並木初代 三田佳子、泉の母親
  • 並木環 中島ひろ子、泉の妹
  • 並木衛 佐藤二朗、環の夫
  • 並木節 西尾まり、泉の妹
  • 並木厚司 夙川アトム、節の夫
  • 並木糸 久保田紗友、節と厚司の娘

9話以外のあらすじ

以上、ドラマ『過保護のカホコ』の9話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。

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