ドラマ「家売るオンナの逆襲」の3話のあらすじなどを紹介します。2016年7月から放送された「家売るオンナ」のシーズン2になります。シーズン1では北川景子さん演じる三軒家万智と仲村トオルさん演じる屋代大が結婚して離島に行ってサンチ―不動産をおこしましたが、シーズン2ではどんな展開になるのでしょうか?
ドラマ「家売るオンナの逆襲」の3話のあらすじ
屋代(仲村トオル)と庭野(工藤阿須加)と白洲美加(イモトアヤコ)は、なぜか万智(北川景子)の過去を知る留守堂(松田翔太)の存在に心を乱されていました。屋代は出社してきた庭野に、万智がホームレスだったといつ聞いたのかと聞いて落ち込みました。そして、ふたりでなぜ留守堂が知っていたのか悩みました。
朝礼が始まると、今週は売りにくい家をうるウィークだと言って、再建築不可の旗竿地を布施(梶原善)と足立(千葉雄大)に、元大関が所有していた家を宅間(本田力)と鍵村(草川拓弥)に、元画家のアトリエだった家を庭野と八戸(鈴木裕樹)に売って来いと命じました。
旗竿地で布施と足立が留守堂にメッセージを送りながら受付をしてると、万智がやってきて「この家は私が売ります」と宣言しました。
元大関の家で宅間と鍵村がまってると、力士たちが内見にきました。中を見て初めは気に入っていましたが、前に住んでいたのが元小関の錦ヶ峰関だと聞いて「げんがわるい」といって帰ってしまいました。実は、錦ヶ峰関は素人に手を出して角界を追放されたんです。
庭野と八戸が受付してると、中丸という男性が訪ねてきました。中を見ると気に入ったようで、実はゲイだと庭野に告白しました。そして、何も知らない庭野にLGBT野ことを説明して、家を買うと行ってくれました。
足立の所に留守堂がやってきて中を見ました。足立は、また万智にとられそうだと愚痴を言いました。
その日の夕方、庭野が家を売れたことやLGBTのことを事務所でみんなで話してると、大手証券会社に勤めてる木村真奈美(佐藤仁美)という女性が訪ねてきました。夫と娘の3人で住む家を探しているということでした。庭野が担当になって話を聞くと、ホーム―パーティができる家で、夫からすべて任されてると言われました。
翌日、足立が二人の女性を内見につ入れていきました。かなり気に入ってくれたようでふたりで楽しそうに見て回っていましたが、バスルームでふたりはキスをしてるのを足立とオーナーが見てしまいました。オーナーはそれを見た瞬間、このマンションは売らないと怒ってしまいました。すると、その女性たちは後ろ指を指される生き方はしてないとはっきり言い切りました。
事務所に戻った足立は二人に新しい物件を見せますが、二人はケンカをはじめてしまい足立はどうしていいかわからなくなってしまいました。すると、突然万智がきて、最適な家を紹介するといいました。
ふたりが帰った後、足立が横取りするなと文句を言いますが、万智は「足立にはムリだ、私が売る」と言って庭野と出かけていきました。
足立は留守堂に連絡してふたりでLGBTの二人に会いに行きました。相手からもおなじLGBTだと思われてしまいましたが、足立もまんざらではない様でした。そして、留守堂から赤い色の帽子を買ってもらって喜んでいました。
万智達が行った先は、昨日の木村真奈美の夫の会社に行きました。そして、うそをついて夫のことを呼び出して顔を憶えました。そして、仕事が終わったのを待ち伏せしてふたりで後をつけました。行った先は、古いアパートでした。女性ものの下着が干してあって、愛人の家の様でした。
万智はいきなりその家に行ってチャイムを鳴らすと、女装した夫がでてきました。夫はトランスジェンダーでした。万智たちは家の中に入って、真奈美が夫をつなぎとめるために家を買いたいと言ってるといいました。夫は、こころは女性で、この家だけが安らげる場所だ、娘が成人するまでは頑張って隠したいと笑顔で言いました。ただ、家の中では、真奈美といつもケンカをしてました。
帰り道、庭野は離婚した方がいいと思うというと、家を売ることだけ考えろと万智が言いました。
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翌日、仕事が終わった足立はふたたびフェンシングに行って留守堂と会いました。帰り道、二人は下の名前で呼び合うようになりました。その頃万智は元大関の家の中を見ていました。
数日後、万智は真奈美の所に行って、家を紹介したいといいました。向かった先は元大関のいえでした。家につくと、女装した庭野と鍵村、八戸、宅間がいました。そして4人が家を回ってせつめいしました。すると、夫が起こりだして帰るといいました。真奈美も夫をばがにされたと言って怒りだしました。それを聞いた万智は、お互いことはよくわかってるので認め合って生きていってはどうかといいました。真奈美は、自分はいいけれども娘の成長を邪魔することはできないといいました。すると、万智は娘の名前を呼びました。
じつは、障子の影で娘がすべてを聞いていたんです。娘は前から気が付いていたし、全然大丈夫だと笑顔で言いました。万智は、もうダイバーシティの時代で、若い人たちはすべて理解して生きてると言いました。真奈美と夫は家を買うことを承知しました。
万智はすぐに家を出て旗竿地に行きました。
家につくと、足立と布施、留守堂がLGBTの女性のカップルを内見させていました。すると、留守堂は足立から聞いた万智のセリフ、「人の気持ちなんてわからない、分かると思う方が強引だ」といいました。そして、愛とは矛盾してるものだ、お互いの自分の考えを主張してこの家で生きていけばいいといいました。この家を買うことを承知しました。
そのセリフを外で万智が聞いていました。そして「留守堂謙治」とつぶやいてその場を離れました。
その日の夜、足立がフェンシングに行くと留守堂と会いました。なんで自分を応援してるのかと笑顔で聞くと、
「三軒家三の木を引きたいからかな。ぼく、三軒家万智研究家だから。だからわかるんだ。三軒家さんならどんな売り方するかって・・・」
と留守堂が言いました。足立はがっかりしてしまいました。
屋代が万智と一緒に帰りながら、留守堂のことを聞くと「知りません」と言われました。
(⇒4話のあらすじ)
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ドラマ「家売るオンナの逆襲」のキャスト
- 三軒家万智 北川景子、テーコー不動産チーフ
- 屋代大 仲村トオル、万智の夫、課長
- 庭野聖司 工藤阿須賀、テーコー不動産社員
- 足立聡 千葉雄大、テーコー不動産チーフ
- 布施誠 梶原善、テーコー不動産契約社員
- 宅間剛太 本田力、テーコー不動産社員、白洲とは離婚
- 八戸大輔 鈴木裕樹、テーコー不動産社員
- 鍵村洋一 草川拓弥、テーコー不動産社員
- 床嶋ゆかり 長井短、テーコー不動産デスク
- 珠城こころ 臼田あさ美、バーちちちんぷいのママ
- 白洲美加 イモトアヤコ、バーちちんぷいのホステス
- 留守堂謙治 松田翔太、万智のライバル
各話のあらすじ
以上、「家売るオンナの逆襲」の3話のあらすじでした。
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