ドラマ「家売るオンナの逆襲」の最終話のあらすじなどを紹介します。2016年7月から放送された「家売るオンナ」のシーズン2になります。シーズン1では北川景子さん演じる三軒家万智と仲村トオルさん演じる屋代大が結婚して離島に行ってサンチ―不動産をおこしましたが、シーズン2ではどんな展開になるのでしょうか?
ドラマ「家売るオンナの逆襲」の最終話のあらすじ
留守堂(松田翔太)が万智(北川景子)たちの前から姿を消して1年たちました。新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていましたた。
そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野(工藤阿須加)は現地を訪ねました。しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなりました。緊張してると万智はいいました。
一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚しました。そこで、庭野と共に客を装ってライバル不動産を足立(千葉雄大)が偵察しにいきました。すると、なんとAIが組み込まれたパソコンの質問を答えていくだけで物件を紹介されました。その質問は、万智のノウハウそのままでした。
ふたりがびっくりしてると、留守堂が出てきました。じつは、万智のノウハウをAIに組み込んで評価されて、リッチブラストの副社長になったんです。
万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話しました。それを聞いた屋代(仲村トオル)は一同に地道な営業を呼びかけますが売り上げは伸びず大苦戦でした。
そんな中、万智は地方に出張して、ある人物に会いました。そのひとは、マジシャンのポッポ鳩次郎さんでした。
一方、留守堂の部下は藤見明と譲に家を売るようにやってきました。そこに万智がやってきて、実は明と譲は昔一世を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ『マジック7』のメンバーだったと紹介しました。
そして、明と譲をつれて団地内の保育園にいきました。保育園でリタイアしたシニア世代で子供の面倒を見る事を提案しました。そこに留守堂がやってきて、それはムリだと言いました。かつて事故があったということで、それがきっかけでブームが去ったといいました。留守堂はココにしがみつかずに6000万円で売ってくれと言うと、譲はあきらめて売るといいだしました。
事務所に帰ってきたまちは、リッチブラストから新宿ガーデンハイツを100億円で買い取ろうと屋代にいいました。プランをみんなに話すと、とてもいいプランだけど利益が上がるかどうかわからなといいました。ただ、足立だけがとてもいい、ゆめをおいかけようというとみんな賛成してくれました。
そこで、屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長(舘ひろし)に直談判を試みましたが、アポもとれませんでした。社長は伝説の不動産屋だと言われていたので、万智が行くことになりました。
万智がいくと、社長はすんなりあってくれました。社長はすぐに認めてくれましたが、ある条件を出されました。
譲の引越しの日、子どもたちがホールにあつまっていました。譲と明がホールに入ると、万智の司会でマジックショーが始まりました。白洲美加と庭野のサーベルマジックでした。そのマジックは昔マジックセブンでやっていたものでした。子供たちには大うけでした。
スポンサーリンク
しかし、それをみて譲が怒って文句を言うと、マジックショーのチラシを渡されました。そして、集会所に行くと、マジックセブンの仲間があつまっていました。万智が才能の残りかすをすべてもやしつくせというと、譲が「やってみようか?」と言いだして、みんなよろこびました。
万智はリッチブラストにいって新宿ガーデンハイツを100億円で買い取りました。リッチブラストに45億の利益が出たので、留守堂の反対も押し切られました。
テーコー不動産では、イベントの準備がはじまりましたが、ネットで悪口の拡散がはじまりました。それはリッチブラストが仕掛けたものですが、留守堂は指示ではありませんでした。
万智はそれを利用してマジックセブンのイベントを拡散できるというと、みんな動き始めました。すぐに話題に上りました。
万智は留守堂に会いに行って、今の留守堂は優しかった三瓶良夫ちゃんじゃないと言ってかえっていきました。
マジックセブンのイベントの日、多くの人が来場しました。ところが、譲が腕を骨折してしまいました。万智が代役をやることになりました。
一生懸命練習しますが、本番前になるとしゃっくりが始まってしまいました。するとそこに現れた留守堂が代わりに仮面をかぶって舞台にたってサーベルをさしました。マジックは成功しました。足立だけが留守堂だと気づきました。
イベント終了後、抽選がはじまりました。また、毎週日曜日にマジックセブンのショーが保育園で行われることになりました。
後日、屋代は部長に、足立が課長に昇格しました。そして、万智が社長兼営業部チーフになりました。そんな街に留守堂から手紙が来ました。今は、海辺の町でサンペー不動産をしてるということでした。横には、万智だとカン違いしていた女性が並んで写っていました。
(おわり)
ドラマ「家売るオンナ」シリーズはHuluで見ることができます。Huluは月額1,009円(税込)ですが、個別課金は全くなしで色々なドラマや映画をみることができます。たったの1000円で見放題ですので、ドラマ好き、映画好きのあなたにおすすめです。入会してから2週間、月額料金が無料になるお試しキャンペーンをしています。2週間以内に解約すれば完全に無料です。
ドラマ「家売るオンナの逆襲」のキャスト
- 三軒家万智 北川景子、テーコー不動産チーフ
- 屋代大 仲村トオル、万智の夫、課長
- 庭野聖司 工藤阿須賀、テーコー不動産社員
- 足立聡 千葉雄大、テーコー不動産チーフ
- 布施誠 梶原善、テーコー不動産契約社員
- 宅間剛太 本田力、テーコー不動産社員、白洲とは離婚
- 八戸大輔 鈴木裕樹、テーコー不動産社員
- 鍵村洋一 草川拓弥、テーコー不動産社員
- 床嶋ゆかり 長井短、テーコー不動産デスク
- 珠城こころ 臼田あさ美、バーちちちんぷいのママ
- 白洲美加 イモトアヤコ、バーちちんぷいのホステス
- 留守堂謙治 松田翔太、万智のライバル
各話のあらすじ
以上、「家売るオンナの逆襲」の最終話のあらすじでした。
この記事へのコメントはありません。