ドラマ「ホリデイラブ」の6話のあらすじ(ネタバレ)です。自分以外の男と一線を越えそうになった妻・高森杏寿(仲里依紗)を、頭の中では許すべきだと分かっていても、そう簡単に気持ちの整理がつかない純平(塚本高史)。そこへ、浮気相手だった井筒里奈(松本まりか)が夫・渡(中村倫也)に追い出され、転がり込んできた! 里奈はありったけの言葉で純平への愛をぶつけ、すがりつきます。純平は受け入れるのでしょうか?
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6話のあらすじ
「わたし、今夜は帰りません」
と里奈(松本まりか)が言いながら純平(塚本高史)にキスをしよとします。純平は里奈を押し離して
「おれは、これまでのことは町がだったと思ってる。これから杏寿とどういうようになるかわからないけど、里奈ちゃんといっしょになるつもりはない」
といいますが、里奈はわたしだったら純平を守ってあげられるといいます。里奈は家で言った話をすると、杏寿と打ち合わせてしゃべったことで、里奈とは絶対にいっしょにはならないといいます。それでも里奈は土下座して「あなたしかいない、なんだってする」と言って頭を下げます。純平は頭を上げさせて、「ごめんなさい」というと、
「恋愛が始まるときには両方の医師が必要なのに、終わるときには片方の意思だけでいいんだ」
と言って、家をやっと出て行きます。家を出ると、隣の部屋の窓に物を当てて会社の同僚を外へ出します。そして、わざと見えるようにスーツケースをひいて外に出て行って、純平の部屋をわざと見上げます。同僚達は里奈だと気づきましたが、「まさか純平さんじゃないよな」と言って部屋に入っていきます。
翌日、杏寿が七香(渋谷南那)を保育園に送っていくと、ママ友たちが変な顔をして杏寿のことをみています。そして、聞こえるように、七香とはあそばせないようにしないと・・・と話しています。
家に帰った杏寿は、ネイルサロンの看板を家の中に引っ込めます。
純平が会社に行くと、東京から引継ぎの人、斉藤がやってきます。ただ、斉藤は純平が本社に戻ることで静岡に飛ばされたとうらんでいます。純平にも他の同僚達にもやつあたりをしています。
渡(中村倫也)が家で飲んでると実家の母親から電話がかかってきます。子供たちをもう預かれないので、週末に連れて行くということです。
翌日、純平が会社にいると、再び里奈が出社してきます。里奈は笑顔で「復帰しました」といいます。すれ違うときに、
「純平さんのそばにいるだけで、わたしはしあわせなんです」
とささやかれます。
週末になって、渉のところに子供たちが帰ってきます。子供の扱いに慣れていない渉は、ひとりで怒ってどうにもなりませんです。
杏寿が保育園に七香を迎えに出ようとすると、純平から<印鑑署名を送ってください>という他人行儀なメッセージが届きます。すると、仲間はずれに去れてる七香を見てしまいます。杏寿は、七香を笑顔にするためだけに生きようと決意します。
龍馬(平岡祐太)のところに、本物の黒井から電話が来て、偽者の黒井のことを思い出したといわれます。龍馬は教えられたバーに行くと、麗華(壇蜜)がいます。龍馬は気づきませんでしたが、麗華は龍馬の顔を見てびっくりします。龍馬葉カウンターに座ると偽者の黒井に「ル二エールの黒井さん?」と声をかけます。龍馬はなんであんなことをしたのか全部離してくれといいます。
すると、里奈から杏寿を落としてくれとたのまれたといいます。そして、里奈のいうことは聞かないといけない事情があるといいます。ただ、ホテルで写真とったけれども、里奈には失敗したと言ったけど、目を放した隙にデータを抜き取られたと白状します。龍馬は一発殴ってそのバーを出て行きます。その後麗華がやってきて、変なことにわたしを巻き込むなと偽黒井はおこられます。
その日の夜、新しく来た斉藤と純平の歓送迎会が開かれます。里奈が遅れてやってきて、宴会が進むと、離婚することになったとみんなに話しています。純平は途中で抜けたあと、里奈は、新しく来た斉藤にお酌をしに行って、「純平さんが・・」とわざと話します。
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途中で席を立った純平は、杏寿のことを思い出して、あのころに戻りたいと痛切におもいます。
すべてがわかった龍馬は、夜遅くでしたが、杏寿の家に行っていきさつをすべて話します。それを聞いた杏寿は、「仕組まれていたとしても、裏切ったことには変わりはないから」と落ち込んではなします。そして、七香を笑顔にしないといけないといって笑います。
龍馬がかえったあと、杏寿は、手紙を書いて、純平に当てておくります。
翌日、純平は所長によばれます。そのころ、杏寿から来た手紙を里奈がかくしています。
部屋に呼ばれた純平は里奈と浮気をしてるのか?といわれます。すぐに否定しましたが、所長からは、斉藤から不倫をしてるんじゃないかといわれます。部屋の外では、斉藤が純平が不倫をしていると同僚たちに触れ回っています。
里奈は、倉庫に行って杏寿の手紙を読みます。そこには、純平を傷つけてしまったことを謝っています。そして、純平を待ちながら、七香を笑顔にしないといけないので強くなると書かれています。さらに、卒園式でダンスや踊りをがんばってるので見てくれと書かれてるところを見ると、里奈は手紙を破り捨ててゴミ箱に捨ててしまいます。
純平が所長室からでてくると、所長がりなをよびます。すると、里奈は、「疑惑の件でしょうか。正直に全部話します」と無表情で話します。
七香を送って言った後、杏寿は、ネイルサロンに面接に行きます。
(⇒7話のあらすじ)
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各話のあらすじ
ドラマ「ホリデイラブ」の原作
原作のこやまゆかりさんは、1988年にデビューされた漫画家で、恋愛にかかわ普遍的な女性の喜びや悩み、不遇な立場を扱う作品が多く、多くの女性たちの共感を呼んでロングセラーになってるものが多いです。「スイート10」や「バラ色の聖戦」はドラマ化されています。
マンガ「ホリデイラブ」は、楽天ブックスで電子書籍でも紙の本でも購入することができます。
- ホリデイラブ 〜夫婦間恋愛〜 (1)
- やんごとなき一族1巻
キャスト
- 高森杏寿 仲里依紗
- 高森純平 塚本高史、杏寿の夫
- 高森七香 渋谷南那、娘
- 黒井由伸 山田裕貴、正体不明のイケメン
- 春田龍馬 平岡祐太、杏寿の友人
- 坂口麗華 壇蜜、謎の女、スピリチュアルアプリをすすめる
- 井筒里奈 松本まりか、純平の浮気相手
- 井筒渡 中村倫也、里奈の夫
- 小泉駿 飯島寛騎、純平の後輩
- 一ノ瀬真人 岡田龍太郎、純平の後輩
以上、ドラマ「ホリデイラブ」のキャストや6話のあらすじ(ネタバレ)と動画です。
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