(引用:公式サイト)
ドラマ「花のち晴れ」の8話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。
8話のあらすじ
「天馬君、わたし、桃園に転入できない。英徳から逃げ出して天馬君の後ろにこそこそ隠れようとしてる。もう自分らしく生きることから逃げたくない。だから、自分の力で英徳を好きになって胸を張って桃園にきたいの。天馬君の横で並んで歩ける人になりたいの」
と、音はいいました。天馬は、認めてくれました。その会話を桃園の生徒のひとりがきいていました。
その頃、メグリンは晴にお弁当を作って持ってきていました。C5は反対しますが、晴は彼女(仮)として認めてくれたようでした。
天馬が母親の利恵(高岡早紀)に音のことを報告すると、今回は許せないと怒りました。そして、読めとしてふさわしいかどうか確認するといいました。
翌日、晴が登校すると、英徳学園の玄関にある銘板に「英徳に未来はない」と赤いペンキでいたずらがきされていました。みんなが集まって、C5のせいだと文句を言ってると、音がバケツとぞうきんをもってやってきました。
そして、なんでもC5のせいにするなと言って拭き始めました。そこにメグリンも掃除道具を持ってやってきました。晴は、自分のために音は桃園に行くのをやめたのかと少し錯覚してしまいました。
晴が掃除を手伝うと、英徳が好きになるまで転向しないと晴にいいました。晴も、メグリンと恋人(仮)になったので、友達としてこれらからよろしくといって握手しました。
海斗たちは、いたずら書きの犯人を捜し始めました。
その日の夜、晴は父親からメグリンと付き合うようになったことをほめられました。
天馬は、昼間、部下からハッパをかけられて翌日デートしようと電話でさそいました。
翌日の夜、天馬とデートしてると、メグリンからメッセージがきました。待ち合わせ場所の映画館に行くと、メグリンの誕生日パーティーの招待状をもらいました。メグリンの隣には晴がいました。メグリンの発案で、いっしょに映画を見ることになりました。
音と晴は映画に集中してましたが、天馬とメグリンはずっと2人のことを見ていました。
その後、喫茶店に行ってみんなでかきごおりをたべました。そこでも、音と晴は仲良くじゃれあっていました。取り残されたメグリンは、天馬にちゃんとつかまえておけといいました。本人達は友達だと思ってるようでした。
その日の夜、天馬は、父親からも音に振り回されてるから一度話をしたいといわれました。しかし、開いてる日が、メグリンの誕生日パーティーのときだったので、いけないとことわると、なおいっそうもんくをいわれました。
天馬はすぐに音の家に行って、誕生日パーティーを断わって自分の両親と食事をしてくれとお願いしました。
音がメグリンに断わりの電話を入れると、隣に晴がいて聞いていました。悲しい顔をしてると、メグリンが部屋を出て行きました。晴はメグリンにふたたび悲しい思いをさせてしまったことに気がついて、パーティーを仕切らせてくれとお願いしました。
翌日、晴がパーティーの打ち合わせをしてると、音が通りかかりました。音の顔色が悪いことに気がついた晴は、友達だから何でも言ってくれといいました。
音は晴を庭につれて行って、天馬の父親にジャッジされる不安な気持ちを話しました。晴は、自分を貫けと言いいました。自分もパーティーが終わったら、付き合ってくれとメグリンに言うつもりだといいました。
その日の夜、音がコンビニでバイトしてると、メグリンがやってきて野菜炒めを教えてくれといいました。亜里沙(木南晴夏)はそれを聞いて、たこ焼きパーティーをしに音の家にやってきました。愛梨も呼んでみんなで仲良くたこ焼きを食べました。
誕生日パーティーの日。パーティーを中止しろという脅迫状が届きました。C5は中止しようとしましたが、メグリンはいい機会だからと言ってやることにしました。音は、たまねぎを切るためのゴーグルを届けに行ってその話を聞きました。
そして、母親の由紀恵(菊池桃子)と天馬家に向かって歩いてると、街頭TVでメグリンの誕生日パーティーの様子が中継されていました。何気なくそれを見てると、いたずら書きをした犯人とおなじブレスレットをした手が写りました。
音は、愛梨に電話をしますが、全然でないので、由紀恵には先に行ってくれと言って英徳に行きました。由紀恵は、天馬家の父親と母親に謝って席につきました。
音がパーティー会場について晴に「あぶない」と叫んだしゅんかん、犯人が手に持っていたスイッチを押そうとしました。気がついて晴は、メグリンをかばって床に伏せました。そのとたんケーキが爆発しました。C5と音は犯人を追いかけました。メグリンは、サプライズだと嘘をついてその場を盛り上げました、
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犯人は逮捕されましたが、天馬家との食事会の時間にはかなり遅くなってしまいました。そこで、晴は、音といっしょに行って天馬家の両親に謝りました。母親の利恵(高岡早紀)からどういう関係か?と聞かれると、最高の友人ですと行ってから、音はだれよりも天馬を愛してると説明しました。
父親は、音の気持ちはよくわかったといって帰っていきました。音は晴を追いかけていって、「メグリンにごめんって伝えて、それに、おしあわせに」と告げました。
パーティー会場に戻った晴は、泣きながら野菜炒めを作ってるメグリンを抱きしめて、
「ひとりにして悪かった。誕生日おめでとう。めぐみ」
といいました。メグリンは泣き出しました。
食事の会場から出た天馬も、何も言わずに音を抱きしめました。
(⇒9話のあらすじ)
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ドラマ「花のち晴れ」の原作
原作の神尾葉子さんは、1966年生まれの51歳の漫画家です。小学校のときにはジャカルタに住んでいて、1986年に、「ザ マーガレット」でデビューされました。1992年から2004年まで連載された「花より男子」は、現在のところ、日本最大のヒット作になって世界各国で翻訳されています。始めに台湾で実写ドラマ化されて大成功して、日本や韓国でも実写化されてそれぞれ大ヒットしました。「花より男子」連載中の「花のち晴れ」は、アマゾンなどで購入することができます。
キャスト
- 江戸川音 杉咲花
- 神楽木晴 平野紫耀(King & Prince)
- 馳天馬 中川大志
- 平海斗 濱田龍臣
- 西留めぐみ 飯豊まりえ
- 真矢愛莉 今田美桜
- 成宮一茶 鈴木仁
- 栄美杉丸 中田圭祐
- 江戸川誠 反町隆史
- 紺野亜里沙 木南晴夏
- 馳美代子 堀内敬子
- 小林孝蔵 志賀廣太郎
- 馳利恵 高岡早紀
- 神楽木巌 滝藤賢一
- 江戸川由紀恵 菊池桃子
各話のあらすじ
以上、ドラマ「花のち晴れ」の8話のあらすじ(ネタバレ)でした。
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