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(引用:番組HP)
ドラマ『グッドドクター』の2話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。
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2話のあらすじ
女子高校生の菅原唯菜(山田杏奈)が学校で破水して救急搬送されてきて緊急出産しました。妊娠25週目、赤ちゃんの体重は724gで、腸のほとんどが壊死状態で壊死性腸炎が認められると続けました。さらに、唯菜は未受信妊婦で赤ちゃんの父親もどこにいるのか知らないということでした。
間宮科長(戸次重幸)は、たすかる確立は10%以下で、オペはせずに回復を待つことしか出来ないといいました。瀬戸夏美(上野樹里)は、このままだともっと確率が低くなると反対しますが、この病院の方針だといわれました。
そのころ、唯菜が自分が産んだ赤ちゃんを見てると、新堂湊(山﨑賢人)がやってきました。唯菜が、このままなくなっちゃうの?と聞くと、このままだと亡くなってしまうとはっきり言ってしまいました。唯菜が悲しそうな顔をしてると、『助かる方法はあります」と湊は笑顔で言いました。
唯菜が病室で寝てると、夏美がやってきました。唯菜は、湊が高山先生が手術をすれば助かるといっていたといって手術は逸してくれるのかと聞きました。
夏美は医局に帰って高山たちにそういうと、湊は思いっきり怒られますが、「高山先生なら助けられます」と湊は繰り返しました。高山は医者は神じゃないといって唯菜に話してくるといって部屋を出て行きました。
高山が唯菜に話をすると、なんであんなことを言ったのかと涙を流しました。
そのころ、湊は赤ちゃんのところに行こうとしていました。それを強引にとめてるところを夏美が見つけて湊に病院にはルールがあると話をしました。湊は、みんな助けようと思って医者になったのに、なんで助けてはいけないのかと夏美に聞きました。返事に困った夏美は、とりあえずルールは守ってくれといいました。
お昼のとき、湊は院長(柄本明)と屋上でご飯を食べていました。院長は「ひとりじゃ命は救えないよ。湊には学ぶことがたくさんある、がんばれ」と言って歩いていきました。
夏美がNICUにいくと、唯菜がきていました。すぐに手術をしてくれといいますが、体力はないし同意書がないとできないといいました。同意書は保護者のサインが必要でした。そこに、唯菜の母親がやってきました。唯菜は家出をしていて出産したことも知らなかった母親は怒り出しました。唯菜はもう二度と会わないからサインをしてくれといいました。
夏美は、母親を別室に連れて行って状況を説明しました。母親は手術は要らないといって帰っていきました。
その日の夜、夏美が唯菜のところに行きました。唯菜は搾乳をしていましたが全然出ていませんでした。唯菜は、何も出来ないから何かしてあげたいと行って一生懸命でした。そして、なぜ母親のサインが必要なのかと夏美に訴えました。夏美は、一度ちゃんと話してみたらというと、今までのことを話しだしました。
離婚したときは朝から晩まで働いていて仲が良かったんだけども、足を悪くしてから性格が変わってしまったといいます。そして、高校になってから友達の家に泊まり歩いていて、そんなときに彼氏が出来て妊娠したということでした。その彼氏も、妊娠したと聞くとどこかにいなくなってしまったんです。そして、橋から飛び降りようとしたときに、赤ちゃんがおなかをけったことで、たすかったから、何とかして赤ちゃんも助けたいんだと話しました。
それから夏美は専門書を読み漁って対策を研究し始めました。
翌日のカンファレンスで、夏美は唯菜とおなじ症例の論文をみんなに見せました。すると、間宮はおこってガイドラインを遵守しろと命じました。
唯菜の病室に着替えを持って母親がやってきました。唯菜はサインしてくれとお願いしますが、全部あんたのせいだと言って帰って行きました。
小児病棟では、湊が子供のおもちゃを奪ってNICUに行ってしまいました。子供たちが泣いてると、母親達が変な先生がいるところはイヤだとクレームをつけてきました。夏美もやってきていっしょにあやまったあと、湊を捜しに行きました。湊を見つけると、もう面倒をかけないでといって歩いていきました。
理事長のところにも湊のことが報告されました。猪口副院長(板尾創路)がやってきて、「これで最終判断が下せるのでは?」と告げました。理事長は湊を臨時諮問会にかけると決断して、高山と間宮に連絡しました。
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その頃、湊はNICUで赤ちゃんのエコーを見ていました。そこで腸のガスが動いてるのを見て夏美に連絡しました。すぐにNICUに行くと唯菜がいました。おなかを見ながら、腸が動き出したから手術をすれば助かるかもしれないといいました。唯菜が助けてくれと言ってると、アラームがなりました。湊は、小腸が破裂したからすぐに手術をしないと助からないと叫びました。
夏美はすぐに高山を呼べと湊に行って、唯菜には母親の電話番号を聞きました。
会議室では、諮問会議が行われていました。副院長は湊が騒動を起こしてるので責任をとる必要があるというと、院長がわたしが責任を取るといいました。そのとき、湊が入ってきて高山のところに行って、赤ちゃんの腸が動いていて小腸が破裂してるのですぐに手術してくれ、赤ちゃんは生きたがっていますとお願いしました。
夏美は唯菜の母親に、頭を下げてサインをしてくれとお願いしました。母親は2人きりで話させてくれと言って、同意書にサインをしました。
理事長も手術には反対しますが、同意書が取れたという連絡がはいると、高山は文句は跡で聞くと行って会議室を出て行きました。
NICUに着いた高山は、ここで手術をすると行って準備を始めました。そこに間宮が来て中止しろと文句を言いました。その後から院長が来て責任はわたしが取るから準備をしろと命じました。
高山から出て行けといわれた湊は医局に帰ってパソコンを開いて赤ちゃんのエコーを再び見始めました。何かを見つけた湊は再びNICUに戻って、手術をしてる高山に、肝臓の下に何かあると告げました。高山が見てみると、胆汁が漏れていました。そのまま閉じれば腹膜炎を引き起こすところでした。高山がどうしたらいいのか迷ってると、湊が以前の症例を言いました。高山は「新堂が正しい」と言って、港の言うとおりの術式を行いました。
しばらくして、手術は無事おわりました。夏美は唯菜を赤ちゃんのところに連れて行きました。触って上げればといいますが、手前で手が止まって泣き出してしまいました。訳を聞くと、里子に出すのが条件だということでした。
夏美はすぐに母親を追いかけて行って理由を聞きました。母親は、まだ十六だし自分もこんな体だから育てられないといって歩いていきました。夏美は何もいえませんでした。帰ろうとすると、湊がいました。
2人は屋上に行って話をしました。夏美がせっかく助けたのにというと、赤ちゃんにとっての母親は唯菜だと繰り返し言いました。
その日の夜、唯菜はベッドの中で泣いていました。夏美はパソコンで何かを調べていました。
唯菜の退院の日、夏美は養育里親制度のパンフレット渡して説明しました。事情がある赤ちゃんを養子縁組をせずに預かってくれるシステムでした。そして、個人的な意見だと思って聞いてと言って話し出しました。唯菜が卒業して就職して、いっしょに暮らせる準備が出来たら迎えに行けばいいと話しました。唯菜は涙を流して感謝しました。そして、2人で崎に退院するよといいに赤ちゃんのところに行きました。
すると、湊が書いた唯菜の似顔絵が飾られていました。赤ちゃんがいつでも唯菜の顔を見れるようにしてくれたんです。そして、赤ちゃんの母親は遠くはなれても唯菜だと言っていたと教えてくれました。赤ちゃんは唯菜の指を握り締めました。
そのころ、副院長は、「近々、院長になります。そのときにはよろしくお願いします」と誰かに連絡していました。
夏美は湊といっしょに居酒屋に行って、知識は湊のほうがあるけれどもみんなとうまくやってくれとお願いしていました。
院長室で、副院長が理事長と院長に、湊には責任があると言ってると、高山が入ってきて手術するのを決めたのは自分だから、責任も自分にあるといいました。
(⇒3話のあらすじ)
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キャスト
- 新堂湊 山﨑賢人、小児科後期研修医
- 瀬戸夏美 上野樹里、小児外科医
- 高山誠司 藤木直人、小児外科主任
- 間宮啓介 戸次重幸、小児外科長
- 東郷美智 中村ゆり、理事長
- 橋口太郎 浜野謙太
- 猪口龍之介 板尾創路、副院長
- 志賀明 柄本明、院長
各話のあらすじ
以上、ドラマ「グッドドクター」の2話のあらすじ(ネタバレ)でした。
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