ドラマ「下剋上受験」の9話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

ドラマ「下剋上受験」の9話のあらすじ、感想などをまとめます。模試の結果が悪かった佳織は、信一と一夫の件を言い訳にして受験をやめようとしていましたが、信一の心の叫びで、再びやる気を取り戻すことができます。さて、受験はどうなるのでしょうか?

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ドラマ「下剋上受験」9話のあらすじ(ネタバレ)

12月5日、受験まで58日になります。桜井信一(阿部サダヲ)は桜井佳織(山田美紅羽)と一緒に、桜葉学園に行って入学願書を買ってきます。封筒の中には、学校案内や保護者面談の詳細も書かれていて、通知表のコピーも必要だと書かれています。信一は、次の日に学校に行って、小山みどり(小芝風花)先生にコピーを頼ますが、もう一つお願いをします。それは、3学期になったら、受検日まで学校を休ませてくれと言うお願いです。佳織の一生がかかってると伝えると、小山先生は、「病気だったら仕方ないですね」と了解してくれます。

信一は、徳川直康(要潤)に会いに行って併願をするかどうか聞きに行くと、徳川に怒鳴り込んできた部下を止めようとして殴られてしまいます。いつもの居酒屋で殴られた後を氷で冷やしていると、楢崎が香夏子がやってきます。実は、信一が保護者面談の練習を頼んだんです。練習が進んでいくと、佳織の今の偏差値では桜葉学園には受からないから、目標を下げてみてはどうかと提案されます。信一は「日本で一番高い山は?」と聞くと、皆富士山と答えます。「じゃ、二番目は?」と聞くと答えられませんです。答えは北岳で、山梨県南アルプス市にある山で、とか説明しないと判らないと言います。信一は、中卒ですというと、必ず説明をしてきたと言います。「家が」「お金が」「中卒大学」とか。佳織には、そういう説明をさせたくないと言います。一番だと説明がなくて、受けいれられるからです。「一番、てっぺんにいってほしいんだ」とみんなに言います。

受検日まで38日に迫ります。点数があまりあがらないことに焦った信一は、桜葉学園よりも少しレベルの低い学校の過去問をやらせてみます。すると、合格範囲に達していて、佳織も簡単に解けるので自信にもなります。が、逆に桜葉学園の過去問が難しく感じられて、他の学校の過去問をやりたがるようになってしまいます。やはり、楽な方に逃げると言う気持ちが芽生えてきてしまったようです。

1月23日、受験まであと9日に迫ります。佳織のモチベーションがイマイチ上がっていませんです。香夏子が心配して聞いてみると、「おかあさん、わたし、桜葉学園じゃなくてもいいかな」と泣きそうな顔で答えます。香夏子が気分転換に近所の公園に連れて行って、ブランコに座らせて話を聞くと、桜葉学園の過去問がかなり難しくて、自信喪失しているようです。そして、学校を休んでまで勉強していることが逆にプレッシャーになってるようです。万が一落ちてしまって、公立に行ったら、みんなに合わせる顔がない、みんなに笑われると佳織が話します。香夏子は、「じゃあ、みんなの所に行ってみる?」と腕をひぱって学校に連れて行きます。ちょうど、みんなで手形の卒業制作を作っています。小山先生も「みんな、櫻井さんのこと、待ってたのよ」と優しく言って、佳織も手形を作ります。実は、小山先生から学校に連れてきてくれと、香夏子に連絡をしていたようです。皆に久しぶりに会って喜ぶ佳織です。皆からも「頑張って」と言われます。

香夏子が遅れて会社に行くと、部長に呼ばれます。「もう来なくていいぞ」と言われてしまいます。が、よく聞くと、佳織の受験まで有給を使って休んでいいぞという意味です。感激した楢崎が香夏子の代わりに部長に抱きつきます。

信一が「どうしたら佳織がやる気出るのかな~?」と一夫に相談しに行くと、「そりゃ、山登りといっしょだな~」と言われます。山登りしていてくたびれた時に、「あと5分でつくぞ」と言い続けて、いつの間にかてっぺんに着いてしまったということの様です。それにヒントを得て、家に帰ってきて佳織に耳打ちします。

「お父さんな、秘密の情報を手に入れたんだ。誰にも言うなよ。実は、今度の桜葉学園の合格点な、思ってたのよりちょっとだけ低いみたいなんだ。だから、佳織ももうちょっとだけ頑張れば、手が届くみたいなんだ」

それを聞いた香りは喜んで、再び猛勉強を開始します。小さなうそでモチベーションを取り戻します。

受検日前日。一夫がけがをした足を引きずりながらお百度参りをしています。それを知らない信一は思わず話しかけてしまいます。もう一度初めからになってしまいます。信一は、1回だけ、おもいっきりお祈りします。

受検日当日。佳織は信一と二人で受験会場に臨みます。

「1回しかないんだ。佳織の精一杯を伝えてきなさい。諦めると言う気持ちをここで捨ててから、試験会場に向かいなさい。今日、この場所にたどり着いたお前を、お父さん、誇りに思うよ」

と伝えて、送り出します。信一も、保護者面接の待合に向かいます。会場には、徳川直康も来ています。信一の心には、今まで佳織と二人で頑張ってきたことが走馬灯のように浮かんできます。思わず、手を合わせて祈る信一です。

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信一の保護者面接が始まります。

「では、まず、本校を受験した理由をお聞かせください」

「む、むすめを愛していたからです」

受検は終わります。会場から出てくる佳織を笑顔で迎えると、「できたかどうかわからない、でも、精いっぱいやった」と佳織は笑顔で答えます。

合格発表当日。信一と佳織の二人で見に行きます。香夏子は、家でお祝いの準備をしています。麻里亜も直康と一緒に出掛けます。いつもの居酒屋でもお祝いの会の準備が始まっています。一夫も仏壇に手を合わせています。

信一と佳織は、桜葉学園に発表2分前につきます。番号は、「277番」です。多くの人の期待の中、合格者が発表されます。麻里亜は合格です。

(⇒ 最終回のあらすじ

ドラマ「下剋上受験」9話の感想

おもしろかったですね。いろいろと納得できる言葉やお話が合って、気づくポイントが多かった9話です。

中でもよかったのは、一夫の「山登り」の話ですね。これは目標設定のお話で、モチベーションをあげるためのテクニックに使えそうです。例えば、とてつもない目標を抱えると、どうしても、今やってることが進んでいないような気になってしまいやる気が少なくなってきます。そんな時に、この方法を使えば、ある程度は回復すると思います。

その方法を簡単に書いてみます。どうにもやる気が出てこなくなったとき、どうすればその目標を達成することができるかを考えてみます。例えば、学校まで行くと言う目標があったとします。今のままじゃ遅れると判ったとき、遅れないようにするには、

  • 走る
  • タクシーに乗る
  • バスに乗る
  • 電車に乗る
  • ヒッチハイクをする
  • 飛行機で行く

など、考え付く限りの方法を紙に書きだします。そして、一つずつ試していきます。どれかを選択することでかならず道は開けると考えながらすることで、目標が達成されます。

もう一つ、少し別な方法もあります。その目標の達成を妨げる事柄を全て書き出します。例えば、売上1000万円を達成するのが目標なら、それを妨げていると思わる要素は、

  • 顧客が少ない
  • 時間が少ない
  • トークが下手
  • 商品力が低い
  • モチベーションが上がらない

などですね。これを逆から見てみます。ここにあげたことをクリアすることで、目標に達成することを妨げているものがなくなるということです。つまり、上にあげた5つの項目をクリアすることで、自然に目標を達成できるわけです。それでも、達成できなければ、さらに妨げているものが何なのかを考えていく訳です。これは、アメリカのNASAが、月にアポロを送り届けた時に使った思考方法です。NASAは、「人を月に送り届けることを妨げているものは何か?」という所から考え始めたんです。

まあ、「山登り」の思考法とはちょっと違いますが、目標を細切れにしてちょっとずつ達成していくという方法なので、紹介させてもらいます。あなたの成功を妨げているものが何かを、試しに考えてみてください。それをクリアすることで目標に近づけると考えれば、かなりモチベーションが上がりますし、目標を達成することも近づくのではないかと思います。

来週は、佳織の合格発表がどうなったのか?を知ることができます。佳織にとってのこの2年間が人生の転機になったのではないでしょうか?そのあたりも含めて楽しみに待っていたいですね。

ドラマ「下剋上受験」のキャスト

  • 桜井信一  阿部サダヲ
  • 桜井香夏子 深田恭子、信一の妻
  • 桜井佳織  山田美紅羽、信一の娘
  • 桜井一夫  小林薫、信一の父親
  • 長谷川   手塚とおる、スマイベスト不動産で信一の上司
  • 楢崎哲也  風間俊介、スマイベスト不動産で新一の後輩
  • 松尾    若旦那、信一の中卒仲間
  • 竹井    皆川猿時、信一の中卒仲間
  • 梅本    岡田浩暉、信一の中卒仲間
  • 杉山    川村陽介、信一の中卒仲間
  • 徳川直康  要潤、信一の同級生、東大卒の社長
  • 徳川麻里亜 篠川桃音、徳川直康の娘
  • 小山みどり 小芝風花、佳織と麻里亜の担任

9話以外のあらすじ

以上、ドラマ『下剋上受験』の9話のあらすじや感想です。


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