同期のサクラ

同期のサクラの5話のあらすじ(ネタバレ)と感想。葵のメッキが剥がれる!サクラと葵がヒジョーに近い関係に

ドラマ『同期のサクラ』の5話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。高畑充希さんが北にある小さな離島から上京して大手ゼネコンに入社した女子社員、サクラを演じます。サクラの夢は、故郷の島と本土を橋で結ぶことです。夢に向かって真っすぐに突き進むサクラに、同僚たちも忘れていた夢をおいかけることを思い出していきます。

ドラマ『同期のサクラ』の5話のあらすじ

ドラマ『同期のサクラ』の最終話を、12/25の21:59まで無料で見ることができます。⇒TVer

2019年、夏。目を覚まさないサクラ(高畑充希)の病室に訪れた葵(新田真剣佑)は、「たいへんよく出来ました」と書かれたシールが貼られた手帳を手に、入社5年目の出来事を思い出していました。

2013年9月。美咲島に架ける橋の着工が無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、夢を諦めずに相変わらずの日々を過ごしていました。そんな中、人事部では黒川(椎名桔平)が社員の社内表彰に関する仕事をいつものようにすみれ(相武紗季)に丸投げしました。すみれから社内告知の手配を頼まれたサクラは、葵が社長賞を受賞したことを知りました。

しかし広報部の百合(橋本愛)によると、受賞者は立候補した人の中から選ばれるため、自己アピールとパフォーマンスばかりしている葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子でした。表彰式でいつものように調子の良いスピーチをする葵ですが、社長(西岡德馬)から「お父さんによろしく」と言われて複雑な表情を見せました。サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知りました。

表彰式ではいつものように社長にいらないことを言い出しましたが、式が終わった後に、みんなでお祝いしようと葵を誘いました。

ご機嫌な葵が都市開発部に帰ると、目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生していました。表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は青天の霹靂に慌てますが、部長から凍結リストから外してくれるように国交省の父親に頼んでくれとお願いされました。実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていました。

その夜、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、百合、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)はいつもの喫茶店に集まっていました。自分の抱える問題を打ち明けることもできず、いつもの調子のいいキャラクターを演じる葵ですが、同期たちが悩みながらも充実した日々を過ごしている様子を目の当たりにすると、鼻で笑いながら「その程度で喜んでいていいの?」と、つい見下すような発言をしてしまいました。

「不愉快だから帰る」と怒った百合たちは帰ってしまいました。みんなが帰った瞬間、残されたサクラは同期を傷つける葵の発言に、突然号泣して「仲間を傷つけるな」と言いながら、酔いつぶれて寝てしまいました。

仕方なくサクラを家まで送り、葵は重い足取りで家に帰りました。プロジェクトの凍結について切り出そうとしますが、父・康秀は同じエリート官僚の兄・光一とばかり話していました。それでも強引に話しかけると、民間が国に口を出すなと一蹴されました。

翌日。父に相手にされなかったことを同僚に言い出せない葵は、別の案を考えましょうといいますが、「何か勘違いしてないか?お前の実力なんて誰も認めてないんだよ。ただのコネ入社なんだよ」と、一刀両断されました。さらにいてもいなくてもいい奴だと言われて深く傷つきました。

その日の夜、落ち込んだ葵がいつもの喫茶店に行くと、サクラ以外の3人が飲みながら葵の話をしていました。ドアのそばで聞いていると、サクラが入ってきました。葵は前日よりももっときついことを言ってしまい、3人は怒って帰ってしまいまいした。

そのあと、サクラの前で激しく酒を飲みながら葵は本心を話し出しました。家では劣等感と疎外感を感じ、会社では親の七光りだ、コネ入社だとバカにされている自分のことを笑いながら話して酔いつぶれてしまいました。

酔いつぶれた葵を家まで送ると、サクラはその立派な建築に感動しました。家の中まで連れていくと葵の父と兄に会いました。サクラはせっかくのチャンスだからと言って、美咲島の橋の建設嘆願書と、葵のプロジェクトの資料をすばらしいものでたくさんの人を幸せにしてくれると言って渡しました。

サクラの話と行動を見ていて勇気をもらった葵は、話を聞いてほしいと父親に土下座しますが、昔から同じだ、いつもへらへらくだらないことを、父親をがっかりさせるなと、冷たくあしらわれてしまいました。

父親に食い下がるサクラを葵はとめて、弱音をはきまくりました。さらに、父親の浮気がもとで母親も出て行ったと聞いて、葵にかける言葉をサクラが探していると、突然「俺と付き合わない?」と迫られました。葵がキスをしようとすると、サクラはほっぺたを思いっきりたたいて、心にもないことをするからとサクラは言いました。

すると、葵は同期たちも何も考えてないと言って何も言わなくなってしまいました。

家に帰ったサクラは葵のことを祖父の柊作(津嘉山正種)にファックスすると、「そいつがダメなのは、結局、勝ち負けにこだわってるからだ。大切なのは、『勝ち』よりも『価値』だ」と書かれていました。

翌朝、葵は魂が抜けたように会社までくると、そのまま会社から出てトラックの前に飛び出しました。ぶつかる瞬間、うしろからだれかに引っ張られて助かりました。サクラでした。

サクラはいつもの喫茶店に連れて行って、同期の3人を呼び出しました。葵に言う言葉が出てくるまで、3人につないでくれとお願いしました。しばらくして、サクラは「あんた、黙ってたらなんも価値ないから」「ひとに夢や希望を与えたいと思ってたら、いつかは人の心に届くよ」と言って、新人研修のときにプレゼンで葵が話した言葉を繰り返しました。そして、たくさんの人を動かす力がある、勝ち負けなんかにこだわらずに自分の価値を知れといいました。いつの間にか、サクラはため口で話していました。

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百合や菊夫、蓮太郎たちも本気で応援するからと言ってくれました。すると、部長から父親と兄が会社にくるというメールが葵に届きました。5人は急いで会社に帰りました。

都市開発部の部屋にくると、父親と兄は部長たちにプロジェクトはあきらめてくれと言っていました。帰りかけた父親と兄の前に飛び出た葵は、「それでも国のリーダーですか。自分を犠牲にしてもみんなを幸せにするのがリーダーなんじゃないですか」と言って、みんなが頑張ってるし、このプロジェクトでみんなが幸せになる、これからはみんなに認めてもらえるために頑張りたいと涙を流しながら力説しました。

すると、父親は部長にこれからの付き合いを考えさせてもらうと言い出しました。それを聞いた葵はこれは個人の意見だといいました。サクラも前に出て、葵と同じ意見だと父親に言いました。父親は「わかった」と言い残して出ていきました。

その日の夜、会社がおわって葵が玄関に行くと、みんなが待っていてくれました。サクラはみんなの未来を変える人だと思ったといって「たいへんよくできました」というシールをほっぺたに貼ってあげました。

翌日、サクラが出社すると、葵が土木にサクラが子会社に出向になったと黒川から言われました。上層部が忖度をしたということでした。荷物を持って会社の外に出たサクラは、「わたしには一生信じあえる仲間ができました。でも、私には夢があります」と同期の4人に行って会社を出ていきました。

(⇒6話のあらすじ

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ドラマ『同期のサクラ』5話の感想

面白かったです。葵もサクラのおかげで、人生を本気で生きていくことができるようになりました。毎回、祖父の柊作の言葉には驚かされます。脚本を書かれてる遊川和彦氏が普段思ってることだと思うのですが、この言葉を言いたいためにドラマを描いてるんじゃないかと思えてきました。

「大切なのは、『勝ち』より『価値』だ」というのは、かなり簡単な言葉で、多くの人に昔から言われてきた言葉です。ただ、それに気づいている人はあまりいないんじゃないでしょうか。わかってるけれども、実際に普段生活してると、会社の同僚とかほかの子供、親や友達と無意識に自分を比べてしまって、なんとか勝ちたいと思ってるような気がします。

なかなかそのことに気づけないのは、葵みたいに現実を目の前に突き付けられたりはっきり言われることがないためです。同僚や部長からきつい言葉で打ちのめされた葵に対して、サクラは優しい言葉ではなくて、「あんた、黙ってたらなんも価値ないから」とさらに厳しいことを言いました。そのおかげで、葵のそれまで心の中で自分で作ってきた殻を粉々に砕いてくれました。そして、その言葉で同僚や部長、父親や兄に勝つことが目的だった葵に、人生の本当の価値は何だろうかという問いを心の中に芽生えさせてくれたんです。

サクラのような人がいればいいのですが、なかなかいないと思います。そんな時にどうやればいいのかというと、やはり自分で気づくしかありません。本を読んだり、映画、ドラマを見て本当は何をしたいのかをもう一度見直すしかありません。

そのための手助けとして、10年後、20年後、30年後の未来を考える方法があります。未来にどうなっていたいのかを考えてみるんです。さらに、何十年後かわかりませんが、あなたが病院のベッドに寝てもうじき亡くなる場面を想像してみることです。何をしたかったのか、やり残したことはないのか、楽しかったのかなどを想像してみてください。すると、今この時を一生懸命、本気で生きないといけないことに気づけるはずです。

あのジョブズのいろいろなところで取り上げられてる名言があります。「もし今日が人生最後の日なら、自分は何をするだろうか?」と毎朝、鏡を見ながら考えたそうです。それと同じように、今日という日を無駄にしないためにも、サクラのように1分1秒を120%の気持ちで生きていくことが大切だと感じました。

ドラマ『同期のサクラ』のキャスト

  • 北野サクラ 高畑充希、花村建設社員
  • 月村百合 橋本愛、サクラの同期
  • 木島葵 新田真剣佑、サクラの同期
  • 清水菊夫 竜星涼、サクラの同期
  • 土井蓮太郎 岡山天音、サクラの同期
  • 黒川森雄 椎名桔平、人事部長
  • 火野すみれ 相武紗希、人事部
  • 北野柊作 津嘉山正種、サクラの祖父
  • 脇田草真 草川拓弥、サクラの隣人
  • 中村小梅 大野いと、脇田の妻

各話のあらすじ

以上、ドラマ『同期のサクラ』の5話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。


ミック

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コメント

    • 守田好花
    • 2019年 11月 05日

    5話のあらすじが気になっていてそれを教えてくれて嬉しかったです。これからも応援しています!

      • 米山 慎吾
      • 2019年 11月 05日

      コメントありがとうございます。
      参考にしていただいてありがとうございました。
      応援ありがとうございます。これからも頑張ります。

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