(引用:番組HP)
ドラマ「チアダン」の2話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。
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2話のあらすじ
わかば(土屋太鳳)は、汐里(石井杏奈)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)たちといっしょに教頭の桜沢先生(木下ほうか)のところに行って、漆戸太郎先生(オダギリジョー)が顧問をしてくれると報告します。ただ、8人必要だというルールがあるし、活動場所がないといわれます。すると、汐里は1学期中に後二人集めると宣言します。
その日からみんなでチラシを配って募集しましたが見向きもされませです。さらに、チアリーダー部でいっしょだった友人たちからも嫌がらせをうけます。
太郎は、汐里からチアダンスをしてるJETSの映像をしっかり見ろと言われてビデオをもらいます。
その日の夜、わかばと汐里が帰ろうとすると、幼馴染の春馬(清水尋也)がピッチングの練習をしています。大会でデッドボールを投げた後遺症で部活では投げれなくなっていたんです。わかばがバッターのまねをしてたつと、春馬はやはり投げれずに帰ってしまいます。
その後2人は、駅前でひとりでヒップホップを踊ってる柴田茉希(山本舞香)のところに行って手を振りますがそのまま帰ってしまいます。
翌日、わかばと汐里が太郎先生をそそのかして全校生徒の前で踊りたいと教頭に言いますが、一瞬で断わられます。そのあと、漆戸は校長室に連れられていって、校長のまえでおこられます。
漆戸がぼんやりと外を見てると、わかばがやってきます。漆戸は昔はやれば出来ると思ってたけど、俺には顧問は無理かもしれないと愚痴ります。すると、わかばは友達なくしてまでチアダンスをとったのはあほだったけど、やりたいことをやると腹をくくったといいます。
そして、どんな無茶な夢でも言うのはただだし、言わないと始まらないといって、とりあえず顧問のことはみんなに黙っててくれといいます。
その日の夜、わかばたちはわいわい騒ぎなら帰るところを、車の中から委員長の桜沢麻子(佐久間由衣)がうらやましそうに見ています。隣には共闘がいます。実は共闘の娘だったんです。
そのあと、わかばと汐差とはふたたび茉希のところに行っていっしょに踊ると、茉希は人とあわせて踊るのはイヤだといわれます。すると、汐里も同じことを思ってたといいます。そして、前の学校で踊ってたときに失敗したことが原因でチームの和を乱すなと怒られたと悔しそうに言います。その結果JETSに負けてしまったので、打倒JETSと叫んでるといいます。そのあと、母親の仕事で天候になってうれしかったと話します。
そして、汐里は茉希葉変わる必要ないし、茉希らしくおどればいいんだってみんなに見せつけてやればいいといいます。
翌朝、チラシを配ってると、1年生の2人の子が目を輝かしてもらっていったとわかばに報告して盛り上がっています。すると、委員長の麻子が「たのしそうだね」と嫌味を言います。
カチンときた汐里は、「そっちは楽しいことなんて何もなさそう」と嫌味を言い返します。「わたしにもすきなことがある」と麻子も言い返します。
放課後、わかばはひとりでいる麻子を見かけて話しかけます。そして、すきなこと、やりたいことってなに?と聞きます。ところが、麻子は、自分がやりたいことをやると父親の教頭が怒るといいます。そして怒るよりまわりから笑われるほうがもっと怖いといいます。
「でも、たのしいよ。やりたいことやるのは楽じゃないけど、楽しい。委員長もやりたいことやれたらいいの~」
そういってわかばは歩いていきます。
麻子は聞いていた英語アプリをとめてアイドルの動画を見始めます。
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わかばがみんなが練習してるところに行くと、汐里がチーム名を思いついたといいます。名前は「Rockets」です。すぐに太郎先生に言いにいきます。
太郎は妻の今日子(松本若菜)が働いてる福井大学にいって、話をしタイといいます。大学の構内から出てきた今日子に、チアダンス部の顧問になってみようかなと思ってると伝えます。理由は夢を伝える大人が射てもいいと思ったからです。今日子は笑顔になって許してくれます。
学校に戻った太郎は、校長に会いに行って全校生徒の前でチアダンスをさせてくれとお願いします。校長は終業式の後で踊ることを許してくれます。
終業式まで1週間、わかばたちは大喜びで練習を始めます。
終業式の日。
校長先生の話が終わった後、太郎先生が3分間だけ時間をくれと言います。そして、わかばたちが出てきてステージの上に立ってチアダンスをはじめます。そのとき玄関に茉希が現れてじっと見ています。委員長の麻子もずっと見ています。
踊り終わったわかばと汐里は、いっしょにチアダンスをやろうと声をかけます。
すると、玄関にいた茉希が歩いてきて入るとうなずきます。7人では部として成立しないから後ひとり必要だといいましたが、だれも手を上げませんです。教頭先生が、「というわけで、残念ながらチアダンス部は・・」と言いはじめると、一人の女子生徒が立って
「なので、わたしが8人目になります。」
といいます。
わかばたちは誰が立ち上がったのか見ると、麻子です。教頭先生も目が点になります。麻子は、「わたしもおおりたいで」と行って笑顔になります。わかばが、やりたいことってこれだったんかときくと、うなずきます。
教頭先生は、ゼミや夏期講習はどうする?今は将来のために大事なときだというと、
「その今や。今、これがやりたいんや。チアダンスを、この子らといっしょに。それがやれるのは今しかないんや」
それを聞いていた他の生徒達が、委員長にダンスはあわないとざわつきだして笑い出します。
すると、若葉が飛び出て
「ちょっとそこ!わらわんといてくれるか、人がやりたいこと笑うな!・・・笑わんといてくれます?」
麻子はチアダンス部に入れてくれと言って頭を下げます。チアダンス部が結成されます。
8人は飛び上がって喜んでいます。教頭は終業式は終わりだと宣言して、教室に帰れといいます。
立ち上がった春馬は、
「わかってえんよな、現実はあまくねえって」
とつぶやいて歩いていきます。
(⇒3話のあらすじ)
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キャスト
- 藤谷わかば 土屋太鳳
- 桐生汐里 石井杏奈
- 桜沢麻子 佐久間由衣
- 柴田茉希 山本舞香
- 榎木妙子 大友花恋
- 椿山春馬 清水尋也
- 友永ひかり 広瀬すず
- 藤谷あおい 新木優子
- 藤谷勝也 高橋和也
- 藤谷房子 紺野まひる
- 漆戸今日子 松本若菜
- 桜沢伸介 木下ほうか
- 蒲生駒子 阿川佐和子
- 漆戸太郎 オダギリジョー
各話のあらすじ
以上、ドラマ「チアダン」の2話のあらすじ(ネタバレ)と動画です。
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